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[補足]
さてと。


かなり以前に入手しておりましたが、全くもって制作意欲が湧かず、放置プレイ状態だったのですが、ここ最近のHGUCへのチャレンジによって、「HGUC、凄い!」と、素直に認めることが出来るようになりました。


そう。ドムとゲルググは非常に素晴らしいキットでした。ちなみにガンダムも。


そこで、「積み」となってしまっていた、このHGUCグフに手を付けることにした次第です。


このサイトの趣旨的には、「積みあがっている旧キット」を何とかせねばならない訳ですが、ちょっとパテ盛作業や塗装作業が面倒できない事情がるので、やむを得ず、HGUCに手を出していることをご理解下さい(笑

〜蛇足編〜
BANDAI:HGUC 1/144 グフ


思えば、このサイトでガンプラを取り扱うことになった当初から、このキットが手元にある訳です。 はい。 完全放置でした。

問題は、グフが好きな私にとって、「グフに見えない」という致命傷を持っていることです。

しかし、ガンダム(最近、2体目を完成)、そしてゲルググやドムの完成度の高さを知り、遂にチャレンジすることにしました。

 まずは箱絵。

この時点で既に保守的な私を遠ざけるデザインな訳ですが、ドムやゲルググが投入された今、HGUCの完成度の高さを知ってしまった今、この新しい魅力を理解してみようという気になりました。(何だか偉そうですなw いや、このHGUCグフは、非常に多くのファンがいて、かなり人気商品なのです。なので、単に私が「食わず嫌い」なだけです。)
 さて、開封、開封!!

パーツ数は見慣れたせいも手伝ってか、あまり多く感じません。
 グフは比較的初期に発売されたHGUCシリーズ(2000年4月発売)で、2006年発売のドムやゲルググよりは洗練されてない部分もあろうかとは思います。

が、やはり各パーツはきっちりと色分けされており、塗装無しでも安心です!!←この認識が後々、変化していくことに。
 早速作業開始!

太腿パーツですがグフのデザインのお陰で目立ちませんけど、合わせ目が目立つ分割です・・・

よし! 今回はゲート処理を慎重に、そして、各種ヤスリを投入、コンパウンドで磨き上げて、合わせ目を目立たなくする方針で。

・・・なんか、面倒臭そうな出だしなんですが・・・orz

 ゲルググの完成により、非常にハイ・テンションなので、積み在庫になっていたグフに挑戦。

しかし、私が作ったことのあるHGUCは、ガンダム(2001年5月)、ドム(2006年1月)、ゲルググ(2006年10月)の各発売。

そうです。 ガンダムでさえ、このグフの1年後に発売されたのです。 つまり・・・比べるのは・・・