レザークラフトに挑戦
No.12
2021.07.15

 初めてのレザークラフト 続編 完結! 


 レザークラフト初挑戦で、一応は目的の物を完成させる事は出来たのですが、どうしても納得出来ずw


 キーホルダーに取り付けたバネホックの位置が、中心からズレてしまった事で、どうもスッキリしません。


 という訳で、キーホルダーのリベンジ編。



【目次】


再挑戦してみる。

修正してみる。

今度こそ完成!




 

 メインは、クラフト社の初心者向けキットのコインパース(小銭入れ)でしたが、そのままではプレゼントとして物足りなかったので、キーホルダーを加える事にしたのでした。

 しかしその結果、ホックが中心線からズレたキーホルダーが出来てしまったのでした。



初めての作品とは言え・・・このズレ幅はちょっと。


 一応、ちゃんと中心位置に革ポンチで穴を開けてから作業したつもりだったので、どうしてこうなったか?よく判らないのですが、まぁこうなってしまった訳です。


 ・・・まぁ、穴の位置が間違ってたとしかw


 父の日まであと数日しか無いので、このままで行こうと思ったのですが、やはりどうしても納得いかずw 良い歳したおっさんが、父の日に選ぶモノかどうかはともかく、ですw


 とりあえず、もう一つ作ってみる事と、どうにか修正出来ないものか?の両面作戦でどうにかしてみる事に。



残りのヌメ革。充分に見えて微妙に足りないw




どうにか切り出しました。



 残ってたヌメ革を見ると、余裕でもう一つ分を切り出せそうなのですが、実際には、微妙に幅が足りなかったり、長さが足りなかったりという感じになりました。


 なので、一旦、大まかに切り出して、先に接着部分の接着作業をやってしまってから、改めて形を整える為、何度か周囲を切って調整しました。


 そのお陰で、型紙のサイズよりは幾分細身&小振りなってしまいましたが、そもそもその型紙自体、適当に作ったものですし、そこら辺は臨機応変ですね。

 この、リベンジ・バージョン=2号は、練習も兼ねてるので、このまま完成まで進めます。




 一方、中途半端な姿のまま完成させてしまったキーホルダー=1号ですが、ネットで勉強していると、レザークラフトに限らず、手芸の世界では、こういうタイプの金具は沢山ある訳で、やはり取付ミスという事は多々あるそうです。


 それを知って少し安心しましたw


 という訳で、そんな失敗時には、リカバリーする方法もちゃんと開発されていまして、何なら専用の道具もある様です。


 今回は、オーソドックスな方法を試してみました。



要するに、こういう事ですw


 
 念の為ですが、単に引き千切ってしまうと、革に傷がついたり、切れてしまうので、そこは要注意です。

 色んな種類の金具がありますが、それぞれ弱点的な場所があるので、そこを狙って金具をピンポイントで破壊する事で、取り外す事が出来るそうです。

 中にはどうしても外せないケースもあるのでしょうけども、今回は普通のバネホックだったので、外し方は簡単でした。


 外してから気が付いたのですが、メスパーツを取付ける穴が小さかったので、一回り大きな穴を、ちゃんと中心に開ける事に挑みました。



こうやって見ると、更に中心からズレた気がww


 これって、ホントに中心を測ったのか?と問い質したくなりますよね。。

 ただ、この時点でも、実際に新しいメスパーツをはめ込んでみて、真ん中になってるのは確認しているのですがね・・・でもズレてる様に見えますよね・・・




何度も何度も確認した上で取付。



 この時点でも、まだズレてる様にしか見えないんですがねぇ。

 まぁしかし、菱目打ち機、作って良かったなぁ〜(現実逃避w




どうでしょうか? かなりマシになったかとw






これが修正前の姿ですw







そして修正後





これならまぁまぁ納得です。



 修正バージョンは、そこそこ上手くいきましたw


 金具類の取付は、もう少し慎重にやらないと駄目ですね。

 こうやってリカバリー出来ない事もあるでしょうから、その時は、革と金具と時間を無駄にしてしまう事になる訳です。

 ・・・もっと修行します。





 一方、リベンジで、新しく作り直す側ですが、新しい道具を使ってみました!

 ・・・え?またですかw




「ヘリ落とし」



 まぁ、正直、安かったので・・・買って試したくなった次第ですw


 しかし・・・懲りませんねーww



 ただし、確かに以前、宣言した「ちゃんとした」ところの製品では無いのですが、このヘリ落としに関しては、当たりを引いたというか、何の問題もありませんでした。


 非常に切れ味も鋭く、スイスイ切れます。


 ただ・・・このタイミングで使うのが正解なのかどうか・・・w


 個人的なイメージとしては、縫い終わって、コバを磨いてから、膨らんだヘリを落として、更にコバを磨いて完成という感じなのですが、今の所、まだ理解出来てません。





貼り合わせて三重になる部分は改善の余地がありますね。




  ホックを取付け直したキーホルダー1号は、コバ磨きも終えて完成したのですが、思えば、この最終段階に至るまで、かなり表面に摩擦が掛かってしまったのでしょう。


 新たに作り始めた2号と比較すると既に変色してますね。




 さて、2号の方を進めていきます。




二度目なので、躊躇なく作業を進めます。




・・・躊躇せず進めてしまったので、またもやここで悩む羽目に・・




そして、またもや幸運にも辻褄が合いましたww



 あのカーブの部分は、ちゃんと勉強する必要がありますね。

 前回よりも今回の方が更に悩んでしまいました。もっとカーブに沿った自然な穴を開けないと駄目なんじゃないか?と思いながら菱目打ちしてしまいました。

 そういう時は、必ず立ち止まって、調べてから先へ進むべきなんでしょうけども、これもガンプラの時と同じで、ついつい先を急いでしまう悪い癖が発動してしまうんですよね。



今度は一発で決めたいと思います。


 前回の失敗の原因を正確に把握してる訳じゃ無いのですが、幸いにも?間違って小さな穴を開けていたので、今回はそのミスも無い様にしっかり確認。

 完全に中心位置に穴を開けたと確信していますw

 縫い目に関しては、今回はマルチ・ステッチンググルーバーの先端を、通常のガイド引きのパーツに付け替えて、掘らずに凹ませています。




 ・・・どうでしょうか? どうやら真ん中に取付けられましたね!w


 縫い目が真っすぐになってないのは、まだまだ未熟にも程がある、という事を如実に物語ってる訳なので、それも今後の課題です。

 ただ、今回は初めて縫い終わりを上手く処理出来ましたので、それは収穫でしたw





左が1号。  右が2号。




裏側ですが、右側の2号は糸の始末が多少マシです。




こういうセットとして完成しましたw


 色々とありましたが、それぞれ非常に有意義でとても勉強になりました。

 そして、ここまでの所、レザークラフトについて、何をとっても、どの問題と出会っても、どれも面白い!と思え、めっちゃ楽しめました。


 これはとても良い趣味と巡り合えたという気がします。


 という訳で、最初の作品の完成です。 ・・・いや、そのセリフ、何回目ですかねww






はい!満足です!


 



 色んな紆余曲折がありましたが、最終的にはこれで満足出来ましたw

 もちろん、レザークラフト作品としては、全く満足はしてませんし、最終的には自分でデザインした長財布とか、もっと色んな物に取り組んで行こうと思っています。



 ですが、作業場所が手狭過ぎて、別の問題も生じてしまったので、この先は、少し時間を掛けて作業スペースを改善する方策を練りながら、少しずつ勉強を進めていこうと思います。

 本音を言いますと、夏までには、というか、6月までにそれらを解決して、7月にはガンガン作品を作ってる予定だったのですがね・・・


 まぁ、冗談みたいに続々と湧いて来た苦難のオンパレードに見舞われて、ちょっとまともな思考力の維持が困難なレベルにまで陥りましたww まだ片付いてない問題が幾つか残ってるのですがね。


 あまりにも色々とあり過ぎて、書き始めると本1冊になりそうなので割愛。


 その内、どこかで書く機会もあるでしょうw


 次回以降は、そういう訳で、かなりペースが落ちますが、この趣味は一生モノにしようと思うので、順次、更新していきます。