番外編〜戦艦大和
>>2日目




番外編〜戦艦大和

☆TAMIYA 1/350☆
 
色々と苦労の挙句に、地道な作業によって何とかマスキングを施して、予定通りのスプレー塗装を完了しました。
 
ここで一度、塗装前と見比べて見ましょう。

随分と船っぽくなった様な気がします。
一瞬、「・・・なんか・・・もう、これでええやん・・・orz」と思ってしまいました(;´Д`)


 ええと、最後尾の部分ですが、実は密かにマスキングが甘かった為、木甲板色がかなりはみ出てしまい、その個所をグレイで再塗装しようとしたのですが、全く同じ色のTAMIYAカラーが入手できませんで、自分で調合してみました。

はい。やっぱり斑になってしまいました。

完成までになんとかしようっと・・・orz
 ま、なんとか上手く塗り分けができたようです。
細部をよく見れば、駄目な部分もありますが、
概ね、OKということで。

 おっと!画像を縮小した後の文字の見え方を考慮してませんでした・・・orz
画像に何が書いてあるか読めません。

「ここに甲板部品の前部と後部の
継ぎ目”ができる訳です。」


 と書かれております。
(一つ上の写真の方が判り易いですね・・・orz)

 艦首です。

ええと、今のところ、特にコメントはありません。

という訳で、長い闘いとなるであろう、始めの第一歩を、何とか”割と無難に?”超えました。(大げさです)

次は?

設計図通りだとしますと・・・「ディスプレイ・スタンド(飾り台)」と「舵」、「スクリュー」だそうです。

ええと・・・・・はい。これらのパーツ以外は一応、下地塗装しましたが、この3つに関してのみ、
塗装が完了しておりません。ディスプレイスタンドは後回しでも良いでしょうが、舵とスクリューに関しては、一緒くたにグレイになっております。正直、作成時に「絶対に邪魔になる」と想定して、放置しようとした訳ですが、設計図では一番最初になってました。→ええ、そうですとも。最後にしますとも。

・・・orz 駄目だ!!何故なら、「舵」のパーツは、ピンバイス(キリのような小さな穴を空ける工具)で、艦底に
「穴をあけて(!)」そこに差込接着だそうです。甲板等の部品を接着した最終段階では、修正ができなくなりそうですので、ここでやっておく必要がありそうです。

って、そもそも、ピンバイスなんて持ってませんし・・・ヽ(`Д´)ノ

ま、作業は続きます。