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[補足]
う〜む・・・

非常に中途半端な結果になってしまいました・・・orz

ま、ええか(笑

-1/144スケール 白い悪魔君! はい!-


最終的に塗料が無くなってしまったり、色々と問題点も残りましたが、今回はこれにて終了(笑

ま、正直、キットに出来としては記憶に違わず、実に出来の良いキットだと思います。
そりゃ、確かにHGUCと比較すれば強烈に「やぼったい」感じもすれば、「棒立ち」しかできない悲しさ、など幾つものせつない現実も目の当たりにするのですが、単純に、初代ガンダムのアニメに登場したモビルスーツとしては、概ねこんな感じであってるかと思います(* ´∀`) ノシ

 やっぱ「ガンプラ」の「ウェザリング」はこうでなきゃ!!
(あんまり目立ってない訳ですが・・・orz)

とにかく「ありえないくらいに汚く、ありえないくらいに塗装が剥げ落ちている!!」のがガンプラの、ガンプラたる由縁なのですから。(←ま、私ルールでしかありませんけど)
 で、左は、上記と全く同じ物です。ほんのちょっとだけではありますが、塗装関係を見直してみた結果です。

好み(?)の問題かとは思いますが、こうやってみると、ちょっとだけ「今風」な仕上がり(???)かと。

 昔は「ギラギラテカテカ」=一般人。(←今の私?)
「つや消し&派手なウェザリング」=玄人。


って、勝手に思ってました。

今回もずっと一本の筆で戦っておりますのですが、特にこのガンダムの完成写真(以下、見て頂くとお判りの様に)が、非常に・・・辛い・・・感じがしてましたので、写真を加工することで、完成時の状態を工夫してみました(笑

依然としてエアブラシは購入予定無いものでして(汗
ああああ!

ピンぼけ・・・orz
盾も何とか塗り分けますたヨ!!

・・・う〜ん。盾の覗き穴、穴を空けた方がよさそうですねぇぇぇぇ・・・その内に空けましょう。
(その結果は←の写真が置き換わるだけですが)
 上の写真と何が違うかと言いますと・・・盾(笑

実は上の写真撮影時は健在だったので、手で持ってますが、左の写真時点では、取っ手部分があっさり折れております。


いやぁ、アップだとキツイっすね〜(笑
「何をいきがって、NETで公開しとるんじゃぃ!!」と罵られる訳ですが、別に人様に自慢したくてアップしてる訳ではなく、単純明快ですが、自己満足が目的ですので、あしからず(笑

とりあえず、思った以上に酷い出来であったので、後日(実は数年後wですが)に、仕上げ直すことに!

表面の仕上げをやり直してから、再塗装の予定がでしたが・・・


・・・こんな結末にw


その内、FGガンダムで汚名返上するしかありませんねwww

左上が今回挑戦した旧キット。そして右上が、HGUCキット。

以下の写真で稼動範囲を確認して頂くと一目瞭然ですが・・・途方も無い進化ですね!!

格好の良さで言えば、私的には断然HGUCキットです(笑



しかし、それは今だから。

つまり1980年代初期に、しかもたった\300で左上のキットが世に存在したことに感謝すべきです。時代が進めば技術も進み、より良い製品が作り出されるのは、ごく当たり前のことで、最初に左上のキットが世間を圧倒するほどに凄かった、ということ自体は、いつになっても真実であり続けるのです。


↓以下はHGUCモデルです。
 で、とりあえず、HGUCガンダムの写真も一生懸命撮って見ますた・・・

塗装を省略してますが、足の裏までこの通り!!

しかも、この姿勢で立っていられるし!(笑
 なんともはや・・・手も足も腰も、動くは動く!!(笑
 「プラトーン」みたいな姿勢も可能(笑

という訳で、ガンダムでした〜(^^)/
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