レザークラフトに挑戦
No.81
2025.05.07
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【オリジナル小銭入れ 試作4号】
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試作3号は、お世辞にも上出来とは言えない結果に終わってしまいましたが、試作というのはそういう物だと割り切る様に、なるべく気にせずに次に取り掛かります。
今回は、まず素材を変更。
寸法もちゃんと考えて型紙から設計し直したのと、細かい点で幾つも変更を加えての、再挑戦となります。
【目次】
・反省を活かしての再挑戦!
・途中で手順が判らなくなるも勢いで続行w
・なんじゃかんじゃでどうにか完成。
・またもや思ってたのと違う・・・反省会。
まず、特徴的なデザインのポイントであるベルトですが、これを少し大きくした上、素材もしっかり目の革に変更しました。
頻繁に付けたり外したりされるパーツなので、柔らかい素材で作る方が良いと思ったのですが、そうなるとデザイン的なインパクトが弱くなる気がしたので、今回はもう少し厚めの革に、以前、ダイソーで買ったスウェードっぽい革を裏張りして、縫い目になる菱目穴も少しハッキリ目立つ様に開けました。
本体は、前回と似たような革に見えますが、今回はエナメルではなく、普通のクロム鞣し(たぶんw)の革を選択。
今回も前回と同様に、中表で縫ってからひっくり返す内縫いの練習も兼ねてますので、最終段階でシワシワになる予定。
なので、パーツを切り出す前に一度敢えてもみくちゃにしてみましたw
クロム鞣しだからシワが残らないなんてことはないですね。ただ、気にならないのは確かですね。
・・・そもそもシワが残らないなんて話を聞いた訳じゃ無いんですけどもねw
刻印してみると、速攻で消えてしまうので、シワもすぐに消えるのかと勝手に思い込んでましたが、そういう事ではない、という事を学ばせて頂きました。
敢えて2枚に切り出した本体パーツ。
何事も勉強です。
尚、この時点でベルトは既に完成。
まず、底になる部分をサッサと縫ってしまいました。
試作だということもありますが、このシリーズは基本的に床面は処理せずそのままの状態でいく予定なので、毛羽クズが出ない素材を選んでいこうと思います。
尚、この試作に使ってる素材はめっちゃ毛羽クズが出ます。途中で床面処理するかも知れませんw
こういうのはミシンで縫ってしまった方が早いと思うのですが、もちろんミシンなんかありません。
いや、3000円くらいの玩具みたいなミニミシンがあるので、その内に使う場面が出てくると思いますが、このミニミシンは扱いが超難しいのです。
試作の段階で、ただ縫うだけに使うなら便利じゃないかなぁ?とは思うので、いつか実験しようと思います。
さぁ、また手順が判らなくなりました。
そんな時の為にこのサイトに記録を残してる訳ですが、作ってる時って見ないんですよね・・・
とりあえず、ファスナーの長さを短くするのですが、どの程度まで短くするのか考えてませんでしたので、ここで適当な長さを決定して接着剤で仮止め。
底面はこんな感じになってます。
ぎゅーってやると縫い目が見えちゃいますね。
ベルトパーツは完成してるので、とりあえず取り付けたのですが・・・
接着剤でしっかり止めてしまってた結果、ファスナーを縫い付けるのを忘れてました。
なので、慌てて縫い始めたのですが、手順を間違って先に取り付けてしまったベルトが邪魔で邪魔で・・・w
そんなこんなで、何とか片面のファスナーを縫い付けることが出来ました。
反対側もファスナーの縫い付け完了。
ここからもう一度、中表の状態に戻します。
前回の試作3号で取り付け忘れてたDカン。
大切な物は落さない様にする、というのがレザークラフトを始めた切っ掛けなので、これは需要なパーツなのです。はい。
ただ、いつもどこにどんな感じでどうやって取り付けるれば良いのか?で迷います。
今回は、両サイドを縫い始めた時点で思い出したので、一旦、針を止めて検討。
実は一度縫い付けたのですが、中表になってることを忘れてた上に左右間違えてたので、糸を解いてやり直しました・・・
なにも考えずに取り付けた結果、出っ張ってる部分がめっちゃ邪魔になることが判明したので切りました。
両サイドの縫い付けが終わったので、いよいよフォームチェンジ!!
前回よりも革が柔らかいので、割とすんなりひっくり返せましたw
で。
とりあず完成した試作4号ですが・・・
やっぱり上手に作れませんでしたね。
一応、設計通りには完成しましたが、やっぱなんか思ってたのと違うww
う〜ん・・・
試作3号よりはマシだと思うんですけどね。
・・・ベルトのサイズ感も良くないですね。
膨張色の威力を舐めてた感がありますw
本体が収縮色でベルトが膨張色だから、ベルトは小さ目で良かったんでしょうけども、そんな事は後から判っただけでして、こんな感じになるとは知りませんでした。
なんか違う気がしてならないのですが、何でしょうかねぇ。
・・・そもそものデザイン案がイマイチというのは置いといてw
よく見るとカラー的には大阪万博のミャクミャクカラーになってましたねw
刻印とかあると締まるのかなぁ?とか思ったりするのですが、クロム鞣しの革はアクリル刻印だとかなり難しいみたい、というか無理っぽいですし、縫い付けるタイプの布タグ的な物を自力で作る知識や技術はもちろん、作ってもらうにも予算はありません。
ヌメ革に刻印を押して取り付けるのはありだとは思いますし、以前に何度かやってますが、手元にあるのはちょっとこのサイズの小銭入れには大きいかなぁ・・・と躊躇してます。
【あとがき】
知識と技術が足りない、つまり修行が足りないので、なかなか思った感じの物が作れません・・・
脳内のイメージがまだまだぼんやりし過ぎなのと、それを形にする能力が全く足りてないんですよね。
それもこれも勉強の為の試作なんだ、と自分に言い聞かせつつw、もう少し小銭入れの試作を続けてみようと思います。
  
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