左側の赤い丸に囲まれている砲身は、極細マイナスドライバーで、真中に穴を空けた後、プラスの精密ドライバーで、 地道に穴を拡大し、何とかそれらしい開口となった砲身です。 写真がこれ以上、接写できないのでよく判らないですが、比較対照として、右側の黄色い丸で囲ったパーツは、加工前の状態です。 ちなみに3枚のお皿に乗っている理由ですが、大和の主砲の砲身は、「右・真中・左」の3種類に分かれますが、現時点では、最初の主砲に取り組んでいるにしか過ぎません。 しかし、主砲は合計3つ。なので、同じ場所に組み込まれる砲身ごとに、一気に作成している訳です。 で、お皿毎に、右砲身皿・真中砲身皿・左砲身皿に分けているのです(・∀・)
それぞれ、塗装も終り、接着完了!! しかし・・・小さな物を写真に撮るのはムツカシイ・・・
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