番外編〜戦艦大和
>>7日目




番外編〜戦艦大和

☆TAMIYA 1/350☆
 
大きくて目立つ部分ばかり作ってきましたが、そろそろ逃げれなくなりました(^^;

これはブリッジ周辺の構造物群が設置される予定の場所です。

ちなみに写真右側が前方で、ちょうど写真に写っている、部品の切れ目部分にメインブリッジが乗る形で、そのすぐ後ろに煙突、そして、写真には既に装着されていますが、後部ブリッジ、後部副砲と連なる訳です。

この時点では、中央構造物の内、左右合計で6機ある、「12.7cm高角砲B」だけは完成させて既に納品済み。
 

←これは「12.7cm高角砲A」・・・なんで形が違うのでしょうか?ま、さっぱり判りませんが、そうなっています。

このパーツは、台座と砲身×2という3つのパーツによって完成されますが、あ・・・砲身のパーツは滅茶苦茶小さいです。

 別々に組んでいるメインブリッジと煙突を乗せて具合を確かめます。実は、メインブリッジも煙突も、前回以降、非常に細かい作業を行って完成させています。

メインブリッジ:各種砲座と梯子←これが最難関ではないか?と思える作業でしたが、小さすぎて写真に写りませんでした・・・orz

煙突:写真では幾つものパイプが上下に伸びているのが確認できます・・・が? 実は何故か一番前一番後ろのパイプだけが「別パーツ」なのでした。

どちらもめっちゃ細かいです。

私は、メインブリッジの梯子・・・折ってしまいました(泣


で、色々と苦心しておりますと、「お!?ピントが合ってるではありませんか!」ということで慌ててパチリ!

こうやって見ると、塗装完了の個所、未塗装の個所、ウェザリング待ちの個所などと、色々と見えて、いかにも「建造中」というような雰囲気です(←私にだけしか感じれないでしょうが・・・笑)
 後ろから見てみます。おっと!やっと副砲を完了しておりますな。A/B、2種類の12.7cm高角砲を装着し、残るは?

そう・・・一番やっかいで、これまで無視してきた、
25mm3連装機銃です。

これは、大和にはなんと!24門も装備されております。
 面倒な作業の前に、先にしておくべき作業が無いかどうか、入念にチェック!

 でた〜!!

合計24門もある機銃のパーツ群!

台座×24&砲身×24個。

正直、切り取るだけで疲れました!!
 なんと!几帳面(はぁ?)な私が必死で並べてみたのでした。台座×24.砲身×24。

切り取って、バリをヤスリで削っていく作業中に、3つほど駄目にしてしまいました。(砲身が折れました)

ちなみに、台座の直径=約1cm。
砲身パーツの最大長=約5mm。

それが全部で24対。・・・orz
 泣いてても仕方ないので、台座×24個のパーツをヤスリがけして、バリを取り除き、次に砲身ばつ24個のパーツにヤスリがけして、バリを取り除きます・・・この作業中に砲身パーツが3つ折れました・・・orz

幸い、この部品は割と多目に存在してるので何とか助かりました(笑
 中央構造物はほぼ全て完成しました。
 ようやく?「ごつごつ」した大和の中央構造物の全貌が見えてきた感じです。

そういえば、ここまで一度もコメントしてないようですが、甲板後部の茶色(に見える)ラインですが、一応、呉の1/10大和を参考に、筆でラインを引いています。


もう完成!と早く言いたいです(笑
しかししかし!まだまだなのです・・・

設計図に最後まで逆らうつもりなのは、「艦首」の「菊のご紋」です(笑

これだけは、全部完成してから、艦首に付けようと思ってます。