☆ The ガンプラ 1/144 旧キットを愛でる ☆
ベストメカ・コレクション シリーズ
〜すべてはここから始まった〜
只今、コロナによって失業中の為、経済苦解消まで更新を中断します。
最新→「 THE ORIGIN MS-05 ZAKUT 旧ザク 完成」
HGUCはパチ組がおススメです!
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ガンダム 動画情報
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ゲームセンターCX the MOVIE
1986マイティボンジャック
なんでここで宣伝してるのか?
それは見てのお楽しみです!!
(^^)/
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出戻り初挑戦のキット。2004年頃。
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初めてのMSV。2005年頃。
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人類が 増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって 既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大な人工都市は 人類の第二の故郷となり
人はそこで子を産み 育て そして死んでいった。
宇宙世紀0079 地球から最も遠い宇宙都市サイド3はジオン公国を名乗り
地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この1ヶ月あまりの戦いで ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。
人々は自らの行為に恐怖した。
戦争は膠着状態に入り8ヶ月あまりが過ぎた・・・。
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機動戦士ガンダム(UC0079)
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この、それまで子供の見ていたロボットアニメではありえない、深刻かつ仮想現実的なオープニングが、多くの’60〜’70年代生まれの男性諸氏の脳裏に焼きついているのではないでしょうか。
(ぱーぱーぱーぱーぱーぱっぱー♪というBGMとともに宇宙コロニーの美しい映像が、突如として戦火に燃える悲惨なものに。)
言わずと知れた、TVアニメ「機動戦士ガンダム」の第一話の冒頭のナレーションですね。
このアニメ、最初に登場する”ロボット”は、敵役である「ジオン公国軍:量産型ザク」です。
グリーンを基調とした、地味でありながらもどこか恐怖心を煽るような出で立ちのものでした。
当初はあくまでロボットであり、決して血なまぐさい"兵器"という感覚は無かったと思いますが、次第にこのアニメに登場する”ロボット”は"ロボット"などでは無く、”兵器”としての"モビルスーツ"であることが、子供にすら植え込まれていくことになっていきます。
第一話の後半で、ようやく主人公メカである「ガンダム」が、その全身を現しますが、そこは昔の"ロボットアニメ"時代です。
はい。色の3原色である赤・青・黄のトリコロール・カラーでした(笑
しかし、この作品の凄い所は、話が進むにつれて、「ガンダム」が「実は合体ロボ」であったり、途中で出てきだす「水陸両用モビルスーツ達」や「モビル・アーマーと呼ばれるメカ達」がいかにも悪人面を呈しているにも関わらず、既にその頃には、それらが現実に存在しそうな"兵器"に思えてくる事であり、直系の続編である、「起動戦士Zガンダム」や「起動戦士ガンダムZZ」、「逆襲のシャア」では、その主人公メカのド派手なトリコロール・カラーが、いかにも「正規軍カラー」に思えてくるので、改めて感動してしまいます。
尚、機動戦士ガンダムという作品は、次々と派生していくサイドストーリーも面白く、それが本編と薄く関わりを持ってるので、とてつもなく広い世界観となってるのですが、途中から本編とは一切関係の無い、「ガンダム」という名のみ冠したアナザー・ガンダムと呼ばれるシリーズも人気作品となってますが、そちらは個人的に全く興味が無いのでここでは取り扱いません。
さてさて、この偉大なアニメ作品を、更に偉大にならしめたと言えるのが、80年代初期に始まった、プラモデルの爆発HITです。
ま、語りだすとキリがありませんので、私の思い入れは後々に譲っていくとして、ここでは、あの!もっとも子供達の心をつかんだであろう1/144スケールのプラモデルを紹介します。
(但し、今の時点でそれらを探して購入したり、全て完成させているほどゆとりがありませんので、ほとんどは単なるパッケージの紹介(一部はGETして作っています!)になりますので、ご容赦くださいませ。
現在は、恥ずかしながら、実際に全て購入し、鈍い&下手糞ですが作っています(笑
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このコーナーでは、”懐かしのガンプラ”との再会と思い出を好き勝手に語ります。
基本的には、いわゆる「旧キット」つまりは、私が小学生〜中学生時代に出会った1/144のキット(つまりバンダイのベストメカ・コレクション)を対象に扱いまして、気が向いた時のみ、その後に派生したシリーズのキットなども組む知れません。
組むにあたっても、現代の最新技術・パーツなどなるべく使わないで、昔ながらの方法で、いかにもそれらしく作っていき、私がその昔、完全にはまってしまっていた”ガンプラ”とは何だったのか?”を思い出していきたいが為だけのコーナーです。
掟その1:できるだけ、キットに付属のパーツだけで作る。
掟その2:合わせ目消し & 全身塗装。(但し、筆塗り。エアブラシとか禁止:笑←持ってないし、買うつもりも無いし)
鉄の掟:基本的に一年戦争限定で1/144スケールのみ。
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いわずと知れた、「ガンプラ」の本命。
機動戦士ガンダムの主人公メカである、ガンダムの1/144サイズのプラモデルで、定価がなんと!¥300という絶妙な価格で発売されました。
当時、小学生だった私には¥500以上になると、正直、手が出なかったものです・・・。
何せ、プラパテや必要な工具、ミスターカラーを何本か購入すると、あっと言う間に経済危機に陥る時代でしたからね。
模型としての出来栄えも良く(本気でガンダムマニアな人には不服でしょうが)、納得の逸品でした。
ちなみに「このキットにアムロ・レイはついていません」という注意書きがありました(笑。
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「プロトタイプ ガンダム」 \400
今調べると、発売は1983年6月だったようです。
まだブームは継続しており、品薄状態も継続してたのですが、流石に私はもうガンプラを追いかけ疲れてたwので、この辺りのキットに関しては殆ど知りませんが、これは欲しかったキットです。
今回(2009年6月)、幸運にも購入できました。
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こ、これは・・・
「ガンプラコレクション」(笑) \300
はい。'60年代後半〜'70年代生まれの人の、少年時代のトラウマを解消するべくバンダイが世に送り出した、「ミニチュア版」のガンプラです。
小さいながらも同じ値段。
試しに購入してみました!! |
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これぞ、FGシリーズのガンダム。\300。
パッケージデザインもほぼそのまま。
完成見本を見る限り、結構、上のガンダムとは異なったデザインが採用されているようです。
胸と肩の部分が微妙にデザイン変更になっているようです。 |
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HGUCシリーズのガンダム。 さすがに・・・\1,000也(でもこの完成度なら安い!)
めちゃめちゃプロポーションが良いし、これがまたよく動きます!
プラスチックには初めから配色が施されており、どうしても塗らねばならない部分には、
ちゃんとシールが用意されていたりの、まさに至れり尽せりキットです。
やや気になるのは・・・些細なことではありますが、両腕に大きな四角い穴があって、ここに シールドを挿せるのですが・・・そんなんあったっけ?
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私的には受け入れるのが困難なMSの1つ。
「ガンキャノン」もちろん\300
何が引っかかるかと言いますと、肩に2門も装着した大砲の・・・弾丸はどこにあるのか?発射時の衝撃で倒れるのでは?という疑問が頭から離れないからです(笑
どうでも良いですね・・・。
あと、やはり「カイ・シデン」はついてません。 |
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遂に手を出してしまいました・・・orz
「ガンタンク」です。\600
結局の所、手がこんな形でさえ無ければ、戦車もどきとして、充分に存在し得るMSですが、そうなるとMSと言って差し支えが生じてくる訳でして、難しい問題です(笑
それでも、過去の大ブーム時であれば狂喜して購入したことでしょう。
今回は・・・ま、コレクションとして・・・ |
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ライバルキャラ・メカである、いわゆる「シャアザク」です。もち、¥300。
この当時、まだ「ザク」のデザインが、アニメ上の2Dのものと、3Dにした時とで統一性が薄かったのでしょうか?
小学生だった私でさえ、???という感じの出来栄えでした。
「え?これがザクぅ?」です。
手に入る機会があれば、是非購入して作成してみたい購入しましたが・・・作成は・・・(汗、と思う逸品です。
(改造したくなるんでしょうね〜。もちろん、しませんが・・・)
ちなみに、足首は稼動しません。
(もちろん、「シャア・アズナブル」はついていません」)
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これはこれは!!20周年を記念して発売されたFGシリーズの「シャアザク」です。\300。
上の「シャアザク」を最新技術で生産するとこうなるそうですが・・・違いが明らか過ぎて悲しいやら面白いやら・・・。(まだ、どちらも組んでませんが、完成写真は比較に値しないほど異なってますな・・・)
名前も「シャア専用ザク」から「MS-06S ZAKUU」と格好良くなってますね。
こんな出来の良いプラモと、少年時代に遭遇してたら・・・あんなにも必死で改造とかしませんでしたでしょうねぇ〜。
ちなみに、足首も動きますので。FG最高!!
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はい。
「量産型ザク」。¥300。
私も思えば、恐らく5体は作った記憶があります。
(内、1体は強引にシャアザクとして完成(プラ版で頭の羽飾りをちまちまと作りましたし
また、何体かは足首の稼動実験に費やされたりしましたねぇ・・・)
第1話で初めてモビルスーツを操縦するアムロに、あっさりとやられてしまうのは、真のザコキャラの素質充分でした!! (笑
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「ザク マインレイヤー」 \400
今調べると、発売は1984年3月だったようです。
もうこの頃はプラモデルから足を洗ってましたね・・・。大人になってから、存在を知ったキットで、これも欲しかったキットの内の一つです。
このキットは、ガンプラが世に出て以来、初めてのまともな「ザク」として有名で、マインレイヤー型特有のランドセル以外に、ノーマル・ザク用のランドセルが用意されており、事実上、ザクのリファイン・モデルだったと思われます。
今回(2009年6月)、幸運にも購入できました。
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「MS-06R ZAKUU」 \500。
いわゆる高機動型ザクですね^^
ガンダムオリジンで黒い3連星が乗ってる姿が確認できます。
オリジンのトレーラーフィルムで初めて動いてる姿を見て感動して購入。
つまり、2015年6月になってからの購入ですw |
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そしてこれが、FGシリーズの「量産型ザク」です。\300なり。
こいつは完成させてグフと一緒に写ってます(^^)/
正直な話、色んな「ザク」という名前のキットがあるのですが、これが一番格好良い!
「シャアザク」はFGシリーズと旧シリーズではパッケージのデザインが異なりますが、「量産型ザク」はパッケージもほぼ同じデザインになってました。名前はやはり「量産型ザク」から「MS-06F
ZAKUU」と変更されてますが・・・
いやしかし!FG最高!!HGUC最高w |
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私は見てないのですがOVAのザク君。HGシリーズです。\800
今回、このコーナーが生まれるきっかけとなったコイツですが、完成した時は「ガンプラも随分進化したもんだ!」と驚愕しました。が、その後、アニメを見直したりしてる内に、デザインの微妙な違いとか結構目についてきたりして、最終的に↑のFGシリーズが、ザクとしては一番完成度が高いような気がしてます。(プラモじゃなくてキットの出来の話ですので・・・汗) |
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HGUCザク入手。 \1,000也
もちろん、当初は購入予定無し。
色々と挑んだ挙句に、作ってみたくなった次第ですが、いざ手を付けようと箱を開けると、オナカイッパイになって積み中・・・。
その後、頑張って作りました。
はい。HGUCが最高です!! |
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HGUCシャア・ザク入手。 \1,000也
もちろん、当初は購入予定無し。
色々と挑んだ挙句に・・・、以下、同上w |
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つい先日、HGUCでも発売された旧ザク。
もちろん、TVシリーズであるコイツは\300です。
本編では第3話に登場するコイツですが、どうしてもこの配色に納得できません(笑
実際にアニメを見ると、実は違和感ゼロなんですがね。 |
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HGUC版旧ザク。
THE ORIGINシリーズの旧ザク達を作りたくて、どうせなら、と手を出してしまいましたw
2006年5月発売 |
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THE ORIGIN版旧ザク。
これを作ってみたくての、上のHGUC版購入でした。デザインが違うのもありますが、10年の歳月でどう進化したのか注目したいです。
2016年5月発売 |
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ジオン軍のサムライこと、ランバ・ラルのモビルスーツです。はい。¥300。
劇中では「新型」と呼ばれ続けるグフですが、実はかなりのファンが存在します。これは、後に「機動戦士ガンダム第08MS小隊」に"グフカスタム"としてかっこいいグフが登場したことも見逃せませんね。
さて、私は初期の「ガンプラ・シリーズ」でも、このグフとリックドムは大のお気に入りです。
偶然ですが、最近になって手に入ったので、20年ぶりに作ってみました。
昔から、私はグフを濃い紺色で塗るのが好きで、今回もほとんど改造せずに、濃い紺色で仕上げましたが、実は写真に収めるのがひどく困難でした(笑
→その後、改造しました(笑
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長らく放置していたコイツに挑戦したです(笑
HGUCグフ。\800。
正直、私の脳内のグフとは別のMSに見えます。
あと、この頃のHGUCは結構、曲者です。
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ドダイYS。グフを乗せて飛ぶ飛行機。\500
(ジオン軍要撃爆撃機だそうです)
ま、ネーミングもそうですが、飛行機の上にロボットを乗せて飛ぶ、という恐ろしい離れ業を見せつける奴です。
しかも、続編(ZやZZ)以降も、機種変更はあるものの、全く同じ発想の飛行機が出続けます。(ゲタと呼ばれます)
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遂に手に入れました!!「リックドム」です。\500。
当時、それまで\300だったこのシリーズに高価なプライス!しかもこいつが発売された時点で完全にガンプラブーム爆発!でしたので、実は当時、遂に購入できず、ややブームが落ち着きだした頃に、ようやく一体だけ購入した事がありました。(既に中学生になってた私・・・)
「ドム」と「ゲルググ」は実はファンが多いハズなのですが、1/144シリーズの問題児でして、TVに登場した「黒い三連星」が駆る「ドム」は1/144では未だにキット化されていません。
「リックドム」だけがキット化され、以降、「ドム系列」のMSは数種類発売されてますが、みんなデザインがTV版とは異なり、「ドム」と呼べるのは1/144ではこのキットだけなのです・・・。
この「リックドム」は、「ドム」を宇宙用に手直しした量産機という設定です。
(実は私には違いが判りません:笑 なので、今もこれは私にとっては「ドム」なのです。)
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2006年1月、遂にHGUCにて”MS-09 ドム”が発売されましたぁぁ!!
\1,700。←さすがに立派なお値段す・・・orz
しかし、なぜ、このドムだけがこれほど遅れての発売となったのでしょうね?
ちなみにですが、このキット、3機入っている「トリプル・ドム」も用意されてまして、この3機セットの方は、単体キットには無い、独自のパーツも用意されております。
もちろん、単体を3機購入するよりも割安ですし、非常に迷ったのですが、よく考えたら、HGUCのキットを3機も完成させる余裕はありませんので諦めました。 |
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購入時期としては、下のヤツより後になるのですが、ここに掲載致します。
「シャア専用ゲルググ」。\500
下の量産型と色違いのキットでして、もちろん作成意欲ゼロです(笑
というか、この時点で「リゲルグ→シャア専用ゲルググ」として完成可能であることが判り、かつ、完成UPしてるので、詳細はず〜っと後日に。
しかし、箱絵は格好良いっすね〜!! |
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誘惑に勝てなかった馬鹿な私・・・。「量産型ゲルググ」。\500(ただし\200で購入)
箱の横の完成写真を見ていただければ直ぐに判るのですが・・・本当に格好悪いキットです。
ドムと並べたくて買ってしまいましたが、やはり作る気が沸きません(笑
このキットもドムと同様に、1/144はバリエーションは多数発売されて、どれも格好は良いものの、本当のゲルググではありませんしね・・・
それに・・・箱には「MS-11」って書いてあります・・・・・・
ゲルググって「MS-14」じゃなかったっけか? |
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↑からの続き。
で、最悪、2つのキットを使ってマシな完成品を作ろうと、コイツを選びました。
リゲルグ君。(そんなMS、聞いたこと無かったです。ZZに登場するそうです) \700
箱絵を見ても一目瞭然の違いは、肩パーツです・・・。それにトレードマークの薙刀も手にしてません。ま、この辺を、初代キットから流用する感じですかね?
他は特に大きな相違点もないようなので、いっちょ頑張って作ってみますか!
ちなみに、箱には「MS-14J」と記載されてます。
やっぱし・・・初代キット、間違ってないかぃ?
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「J・ライデン少佐用ゲルググ」 \800
今調べると、発売は1984年9月だったようです。
上記の通り、出戻り後、ゲルググを作るにあたり、風の噂に聞いた良キット。既に同じ金型らしいリゲルグと出合ってしまってるのでアレですがw
とりあえず、名作ということなのでGET。
ザク・マインレイヤーと同じく、最初に出たあまりにもアレなゲルググに変わるキットとして世に送り出されたと思われます。
今回(2009年6月)、幸運にも購入できました。
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「MS-14C ゲルググキャノン」
\600。
正直、全く興味無かったのですが、リゲルグやライデンゲルの延長として購入。
MSVに手を出すと全部欲しくなるので、ここらで手を引く予定w |
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遂に!!HGUC「シャア専用ゲルググ」
\1,500
ようやく発売!!ドムもパチ組したので、こいつもパチ組で挑戦してみます。 |
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キタコレ!
はい。ギャン。ジオン軍のマ・クベ大佐専用に設計されたモビルスーツ。\300(^^)/
これも、割と良いキットだったという印象が残ってます。
残ってはおりますが、作った記憶は無いのです。不思議です。
ファーストの第37話「テキサスの攻防」というお話でたった一回だけ登場するモビルスーツ」でして、ガンダム、シャア・ゲルググ、そしてこのギャンの3者が入り乱れての激しい戦闘となった訳であります。
・・・これはいいものなのです。
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ジオン軍最終型モビルスーツ「ジオング」。
\600。
ファーストガンダムの最後に登場する、しかもシャア大佐の搭乗機でもあるコイツです。
足がありませんが・・・
もちろん、あんなものは飾りです。偉い人に(ry |
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遂に「ジム」までGETしてしまいました。
はい。こいつは連邦の量産型モビルスーツ。\300
ガンダム同様、こいつもこの古いキットと、最新のキットを並べてみようとおもっております。(もちろん、それがいつの日になるかは判りません:笑)
相棒に「ボール」という、その名の通りの姿形をしたモビルスーツ(というか、・・・乗り物?)が存在するのですが、少年時代に一度、購入し作成しましたが、何の記憶もありませんでした。ただ、ガンプラだからという理由だけで購入しただけなので。
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で、これが「ボール」。\300
ま、現実的には、コイツが一番実現しそうな感じですが、アニメの中の世界では・・・正直な所、「丸い棺桶」でしかありえない訳で。
これは小学校時代に運良く購入した記憶があります。(何故か作った記憶無し:笑) |
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魔が差したというか・・・とうとう、水陸両用にまで手をだしちゃいました・・・orz
「ズゴック」。\300
水陸両用はデザインが、いかにも悪役メカなので、正直、あまり好きではないのです。
ただ、小学生時代には何回か作った記憶がありますな。で、プロポーションとか、非常に格好の良かった記憶があるのです。 |
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そんなズゴックに、シャアも搭乗します。
「シャア専用ズゴック」。\300
これも、アニメの中では、それなりに格好良く活躍するのですが、こうやって個別に見ると、やっぱ・・・アレですな・・・でも、キットとしての出来は相当に優れた一品なのであります。
カニ料理の度にこのMSを思い出すようであれば、私と同様、早めの診察をお勧めします(^^)/
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「ゴッグ」。おっとコイツは\400だす。
ネタばれ?ですが、上の「ズゴック」以外は、関節も動きようがないデザインですし、実際に殆ど動きません。
デザインがアレすぎます(笑 あと、設定もぶっ飛びまくりで、みんな何故か鋭いツメをもってます。 |
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「アッガイ」。\300
俗に「アガーイタン」などと呼ばれたりする萌MSなんですが、キットとしては、もはやガンプラ道から逸脱したっぽい出来だったと記憶しています。
そもそもの設定が・・・(ry
このジャブロー戦前後に開発されたMSはほとんどがこのような「無茶な設定」で、中でもマシなものが採用された訳です。ボツになったMSも後にプラモ化され人気商品ですが、私には無理です(笑
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ぎええ!!これでファースト・ガンダムのTVシリーズキット、MSの部を制覇www
「ゾック」。\600
どう考えても歩行できないデザイン。で、このツメ。というかこのデザインで、この手足。存在意義があるのだろうか???
しかも前後対象形。意味が判らんとです。
ことここに極まれり、という感じですかね(笑
ま、しかしこいつも憧れのガンプラなのでした!! |
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申し訳ありません。衝動買い第二段!!
「武器セット」。\300・・・orz
全然、購入する気はなかったのです。実はジムを購入した際、横にズゴックとゴックが並んでいました。でも、そんなの買うと、全MSを制覇したくなりそうなので止めたのですが、予算が数百円、余ったので、色々物色してると、この武器セットを発見してしまったのです。
グフのヒートサーベルも入っているので、「ま、ええか」と思ったのも・・・詳細は後日。 |
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もはや、誰にも言い訳致しません(笑
「武器セット(Zガンダム)」\300・・・orz
このコーナーの趣旨から完全に逸脱しておりますが、こんなキットがあることなど全く知りませんでして、実は「お!もう一種類の武器セット発見!!」と焦って(焦る必要など全くないのですがね:汗)購入。Zガンダムのキットでした。
ま、上でリゲルグも出場させてますし・・・。 |
↓現在(2013.07.01現在)の「積み状況」ですwww
※既に作ってしまったキットの空箱も含まれてますな・・
ええと・・・ちなみにですが、↓の状況で、キット購入費用は約2万円くらい→いつの間にか増えましたです。他に塗料やパテ、工具類等、
関連する出費を全部含めると全部で・・・それでも5万円以下だと思います。 これで数年間も遊べる訳です。というか実際に遊んでる訳です。。 安い趣味すよねぇ・・・w
しかし・・・実際、こんな光景に、あの当時の模型店で遭遇してしまったら、たぶん泣いちゃったでしょうねw
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