The Origin MS-05　ZAKUⅠ 7

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[補足]

前回は梅雨なのに雨が降らない的なことを書いてましたが、時は既に10月下旬ｗ

今年は関東は雨夏でした。

西日本は普通に酷暑でしたが、秋にってからは秋の長雨と台風ですね。

我が家は台風21号によって被害を受けてしまい、その修理で無理をした結果、またもや左肩痛を再発・・・

2017.10.27

-1/144スケール　THE ORIGIN　旧ザク-

なんとかThe Origin　MS-05　最新の旧ザク（何か変ですがｗ）　最終回！！　あと少しで完成というとこで、またも躓いてしまいましたｗ　　昨年まで右肩の激痛に悩まされてたのですが、一年ほどの激痛から解放されて安心したのもつかの間、今度は左肩。突然の激痛から始まり、最近、ようやくマシになってきました。　四十肩とか五十肩とかいう奴ですが、いやぁ・・・コレは本当に辛いすね。。今回は左肩ですし、幸いにも数ヶ月でマシになってきたので助かりました。　さてさて。　あとは組み立てるだけ、という状態のままひと夏放置しましたが、早速（え？）組み立てましょう。

箱の中にはこんなランナーが残ってます。いや、他にも残ってるのですが。
	これは気になりますよね～ｗ　完全にMS-06の胸パーツです。開いてる穴は、胴体の動力パイプの接続部分を取り付ける穴でしょうね。　右肩の余りパーツとこれを使えば、05→06の中間段階のザクが簡単に作れそうですね。　作りませんけどｗ
	その残りパーツがこれですね。　・・・え？　真ん中のヤツって・・・もしや？
	かーっ！！　あったんやん！右肩をノーマルに組む為のパーツ、あったんですね～　中央がそのノーマル機用に組んだ物です。　もう一つの方は、MS-06と同じアーマーを取り付けるタイプの肩用のパーツです。
	左がスレンダー機用に組んだ物です。　こうやって入れ替えて組めば良い訳で、3パターンの内のどれか一つを選べた訳ですね。　胴体と接続する間接パーツが一組しか無いので、選択できるのは一つだけです。　右が今回作ったデニム機用で、改造しました。
	このパターンと、さっきの胸パーツ、それに適当に胴体の動力パイプをでっち上げれば、05→06への移行途中の試作機的なものが作れますね。
いや～今更ながら、思わぬ発見をしましたねｗ　普通の人なら最初から速攻で気付いてることなのでしょうけどもね・・・　~~（だから組立図を読め！とｗ）~~ 　まぁでも気付かなかったお陰で、自分オリジナルの右肩が出来た訳で、結果オーライというものですね。　では気を取り直して、最終工程に。

え～・・・と・・・？？？　組み立て方が判らないｗｗｗ　組立図をよく見直すことにしますｗｗ　~~（いや、最初からちゃんと読め！とｗ）~~ 　一応、各パーツに、油性マッキーでL・Rが判るように印がしてあるのですがね・・・

	あーだんだん思い出して来ましたｗ
	それでもかなり苦戦（何でだよｗ）しつつ、ようやく脚部が完成。
お次は胴体部分です。

	胴体もかなり苦戦しましたが、なんとか完成ｗ
	ここまでくればあともう少しです。　残りの腕部に取り掛かります。

	脚部と同様、腕パーツにもL・Rが判るようにマッキーで印をつけておいたこともあって、脚ほど複雑じゃないのでサクサクっと組みあがりました。
	組みあがった各部を合体させると！
ようやく完成しました！！　右肩の追加装甲ですが、最終的には取り付けますが、取り付けたら二度と外せなくなるので、最後の最後に取り付ける予定です。外す時に壊れるか、上手く外せても必ず塗装が剥がれますからね。。

	サイドビュー。追加アーマーが無くてもちゃんとジオン・マークｗ　ノーマルタイプの右肩が作れることを知ってれば、こんなことはやらなかったと思いますがｗ
	リアビュー。ヒザ裏はこんな感じに仕上がりました。
	しかし、今更ながら、本当にガンプラは恐ろしい程にまで進化しましたね。
	Origin、HGUC、旧キット。
各キットの比較ですが、どう見てもThe Originの旧ザクが格好良いですねｗｗ　どれも味があるのですが、「格好良さ」で言えば、流石に最新モデルと言って良いかと思います。


ここで遂に右肩の追加装甲を装着することに！！　はい。このパーツはもう二度と外せませんｗｗ



では、ちょっと格好の良い写真でも撮って見ますかね。。


と、調子に乗って写真を撮ってて気がつきました・・・　ヒザが剥き出しのままやーっ！！！　そう言えば、HGUCの時もヒザアーマーの装着を忘れて困ったことになったような気がします・・ｗ
	早速、ランナーを探すと、あったあった！！　・・・て、一つしかないやん・・・　えぇ・・・・いやいやいや、マズいっしょ・・
ええええ！！　ここまで来てまさかの、パーツ紛失とか・・・　　慌てて確認したのですが、前回の一番最後の写真に写ってるんですよね・・自分でランナーから切り取ってるのは間違いないのですが、全てのパーツを入れていた箱の中を幾らひっくり返しても発見できず。。。　数日掛けて部屋中を探しましたが見つからないので、遂に諦めて、BANDAIさんにパーツ注文することに。　そこでパーツ番号やパーツ価格、注文方法などを確認する為に、説明書を熟読していると・・・　・・・ん？？？　ふと気付いたのでした。
	ここにあったぞ！！！　そうです！　何故か付属してたMS-06用のパーツの中に、色違いではありますが、もう一組のヒザアーマーがあったのです！！
	色なんかどうせ塗装するので関係ありません！　いやぁ～めっちゃ助かりました！！
	ついでに、HGUCのヒザアーマーが無塗装のまま放置してしまってたので、一緒に塗装することにｗ
	当然、下地にエナメルのチタンシルバー。　一応、塗装前に、サンドペーパーで軽く仕上げてあります。
	はい。完成。　というか、ここでようやく完成したのでしたｗｗ
いやぁ～　長かったですね～　・・・他人事かよ！　土壇場で、パーツ注文しそうになったりしましたが、運良くクリアｗ　実はパーツ注文自体はやった事があるのです。　パーツ番号を注文用紙に書いて必要な金額（パーツ代+送料）の切手を入れてBANDAIさんに送れば、1週間～2週間くらいで送ってくれます。ちゃんと梱包して送ってきてくれます。　まぁしかし、今回はそれをせずに済みました。　では、今度こそちゃんと完成したので見ていきましょう。

どうでしょうか。　TheOriginの方が下半身がムッチリしてる様に見えますが、実際ののサイズはあまり変わりません。　頭部と腕部を含む、上半身全体がかなりスリムになってるから、そう見えるのかな？と思います。　胸というかコックピット・ハッチですね。これがデザイン変更となってますね。　Originの方の、丁度、おへその辺りのデザインも変更されてますが、これは恐らく・・・メカデザインの時点で、MS-06と共通化を計ったものかと思われます。・・・知らんけどｗ　なので、プラモデルでも胴体の基本部分（胸、スカート、フンドシ部分）が共通パーツになってて、だからMS-05のキットに、MS-06用のパーツが含まれることになったのでしょうね。　The OriginのMS-06はまだ購入してないから想像ですけどね。　・・・知らんけどｗ


やはり、あくまで個人的に、ですが、いい感じに汚れや傷が出てきて、格好良くなったと思います。~~（単なる斑じゃないのか？）~~ 　ではラストに、適当に加工した画像を幾つか。


いつもの、なんちゃってデジタル塗装ですが、パチ組みでもこれだけ格好良いキット。　ちょっとお高いですが、実売価格は\1,500以下だと思うので、一年戦争が大好きな方々には特にオススメの逸品でした！！


さて、The Originのキットに魅せられて、思わず衝動買いしてしまったキットですが、充分満足できるキットでした。これを作ってみたくて、HGUCの旧ザクにも手を出してしまったのですが、やっぱ新旧比較ができるのは楽しいですねｗ　次は・・・何に挑みましょうか？　~~（ゲルググ作ってないぞー！ゲルググ！！）~~

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