[補足]
写真があまり良くありませんが、本人の単に努力不足です。
（あまりカメラについて詳しくないだけですが・・・）

まだ組んでないキットは・・・その内に完成しアップされていく予定です・・・。いつになるやら(笑

初代のザク・キットには、どこか悲哀を感じさせられる私です。

正直な感想ですが、キットとしての出来はあまり良く無い！と思うのです。

例えば、量産型ザクの箱絵を見ると上半身は肩幅より胸幅の方が広いんです。つまり、上半身は台形です。が、キットは全体的に逆三角形で、手足も細長く感じられ、全体的にスマートです。

結果的には、「兵器」というより「人型ロボ」という感じが強い！

しかし、MSが「兵器」として認知され、人々の間に浸透していくのは、後の時代になってからなので、「やっぱ、仕方無いんやろなぁ」とは思います。→その結果、後でリファインされてキット化されてるので、ファンにとっては嬉しいのですが、その結果、当然ながら、初代キットを見ると「なんかなぁ〜」と、物悲しく思えてしまう訳です（笑


さて、リファインされたキット達ですが、色々と細部で工夫されてます。

デザインもそうですが、プラモデルとしての工夫として、

例１：完成時パーツの合わせ目が目立たないように、最初から合わせ目となる部分にデザインとしての溝があったり、そもそも従来は横割だったパーツ構成が、縦割りになったりして、合わせ目が目立たなくなる工夫がされてる。

プラモデルの合わせ目は、完成時に見えてるととってもアレですから、一生懸命にパてとヤスリで消す必要があるのですが、これが軽減される！ｱﾘｶﾞﾀﾔ〜

例２：パーツ同士の接合性がとても良い！これは金型の問題なのでしょうが、ｱﾘｶﾞﾀﾔ〜

以上、能書きでした(汗