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[補足]

いやいや、久しぶりに更新。

ああ・・・写真の解像度を下げたままだったようですね。

ま、全然無問題ですがw

-1/144スケール ガンキャノン-


これは・・・また変わったパーツ構成だったです。

太腿と足首が1本の骨(?)で繋がり、この骨部分をスネパーツで挟み込みむ、という新方式!


しかし、よくよく考えてみたら、微妙・・・・・

どうでもいい感じもしますね・・・

実は、しかし(笑)、塗装の際に、ちょっとだけありがたかったりする事も指摘させて頂きます。


このガンキャノンは、ベストメカ・コレクションのNO.18ですので、ジムとギャンの間になる訳ですがここでもまた、様々な試行錯誤の形跡が見られ、非常に楽しいです。

 腕の関節も、デザインによる制約な部分もありますが、これまでには無い関節構造になっています。

はい。写真では良く判りませんねw

で、この手首はあまりにもアレなので、ジムの時に使った手首パーツを投入することにします。
 WAVE社のオプション・パーツを適当に組み合わせ、殆ど複雑な作業無しで済みました(^^;
 そして、今回は太腿と足首、前腕部分は、この間覚えたブニュ接着で合わせ目消しを行いました。(というか、それが可能でしたw)
 肩部分は、パテ投入・・・orz

ええと、色がまた変なことになってる訳ですが無視で。
 あちこち削っては削り・・・
 スネ部分もブニュ接着で何とかなりました。
 はい。ここで白状しておきましょうw

実は結構ガリガリ削って、ペーパーがけしてるのですが、最後にはやはり細かい傷が残り、これが結構目立つので、できればサーフェイサーを使えば良いのでしょう。

が、元々からサフを下地代わりくらいにしか思ってなかった私ですので、いっその事、サフ使用は諦めましたw 

はい。もちろん当たり前ですが、本来のサフの役目を全く果たさないのですが、私の場合、仕上げというより、塗装後のキズの目立ち方とかが確認できればOKなので、こんなことになってる次第です。


サーフェイサーが使えない理由は、スプレーが使えない、というものでして、前は結構、お構いなしで使ってましたが、換気問題が深刻化しました結果、スプレー禁止となりました。
ま、正直、仕上げ塗装が筆塗りなので、サーフェイサーの後、塗装していると、サフが溶けてきて、塗料と混じって色がおかしくなったり、今一つ、上手に使えてなかったのです。

で、ここ最近、メタリック塗装に挑戦(上手くいってませんけどw)している時に、エナメル系のチタンシルバーを下地に使ってたのですが、下地塗装後、キズの具合を確認できたり、ということに気付いたので、使っております。
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