CONTENTS-MY GUNDAM-



[補足]

ようやく完成。

手を着けたのが、2007年8月末だったと思うので、丁度9ヶ月。

掛かり過ぎですw

すかさず、壊れたガンダムを切り刻もうと思ったのですが、よく色んな作例で見られる「切断」をどうしたものか?と悩みました。

今まで、私が切断する際には、Pカッターや糸鋸、一番多いのは、ニッパーでちぎる!という乱暴な行為でして、今回、ガンダムを刻もうとして、はたと気付いたのですが、皆さんはどうやって、あのように綺麗に、ピンポイントに切れるのだろうか?と。

で、調べてると、エッチング・ソーというものがあるらしい、という事が判りました。

できれば、今後の為にも入手しておきたい工具ですね。

あと、今回、初めてつや消しフィニッシュにしてみたのですが、確かに落ち着いた仕上がりで格好良くなりますね。

しかし、テカテカも好みなんですよね〜。今後の方針を考えると、非常に迷います。

・・・知らんがな(´・ω・`)

-1/144スケール ガンタンク-


ようやく最終回。
 背中の穴から、腕を固定するパーツをくっつけます。

これが最後の作業です。

はい。くっつけました。
 ・・・・・・・・・・・・orz


なんと!ぶらんぶらんw 腕が全く固定されません。


え〜っ!?


ハイ。この背中の大穴を使っての、

なんちゃってアトハメ作戦失敗
 仕方が無いので、組み立て図には「接着剤をつけすぎないように!」という注意書きがありますが、それを無視して、内側のリングを胴体側にガッチリ接着

そして空回りさせる部分である、クリップ・パーツを木工用ボンドで半固定

これは成功でした。

いい具合に半固定され、納得です。
 頭部は胴体に接着しても良いかと思いますが、左の写真にある通り、余ったパテを適当に削ったパーツを、下側から貼り付けました。
 背中の穴を、閉じました。

後は、このランドセル?では無いですよね?これは・・・バックパック? え〜と、排気口かな?なんて呼べば良いのか判りませんが、このパーツと胴体の接着部分の塗装を修正して終了。
 砂埃もつけようと思ってましたが、とりあえず、今回は見送ることにしました。

将来、ガンダムを再建した際に、ガンキャノンも含めて、改めて撮影しようと思い、それまではこのままで保存です。


で、 はい!!ここで全ての作業終了〜!!

 ようやく完成です。 長かった・・・



黒光りする「鉄の塊」という感じが出せたので、私的にはバリバリの合格点!です(^^)/

2門の大砲や、腕の先、それに背中の排気口の先が、熱で焼けた感じも何となくですが、
私なりには上手く行ったかと思います。(近くで見ると酷いですけどねw)

 ガンタンクのこのショットが好きになりました。

というか、この角度のこの部分だけ見てると、本当に格好良いと思えるようになりましたw


最後に、

「旧キットでV作戦」

(ガンダムはHGUC)・・・旧キット・ガンダムのクラッシュが悔やまれます・・・orz ←ガンダム、修理完了しました!

それはさておき、こうやって見ると、やっぱガンキャノンのデザインには文句を付けたくなりますね。
 


9ヶ月にも及んだガンタンクの組み立てですが、まぁ、何となく、自分的には満足できるものになりました。

しかし・・・検索とかで辿り着いてこられる上手な方々には、いつもながら本当に申し訳ありませんm(_ _)m
はい。残念ながら、このサイトはこの程度なんです・・・( ´ ▽ ` )ノ

さて、次は・・・本来であればボールとジオングが残ってる訳ですが(一応ゲルググも)、ガンダムを再建して、上の写真を取り直したい欲望にかられています(リックドムもやり直したい気がしまくってますし・・・)

ちなみに、クラッシュしたガンダム君は、未だにベトベト感が残っており、塗装を剥がすことすら大変そうなので、改造実験台にすらなりそうにありませんので、虎の子の最後の在庫を使おうか迷っています・・・orz

あと、FGのガンダムとシャアザクも残ってますし・・・・・・どうすっかな・・・汗

とりあえず、ガンタンクでした!

BACK | TOP