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[補足]


色々と気になる点はあるのですが、1年半も放置してるくらいなら、とりあえず完成させるべき! という、非常に当然な帰結に到達するまでに・・・1年半掛かったというwww

しかし、アッガイって、実際のファーストガンダム劇中でのデザイン、設定画、ファースト以外でのデザイン、HGUCキットのどれもで、あちこち異なるのが困りますね・・・

今回は、「旧キット」のデザイン(なんじゃそりゃw)になる感じですね^^;

2014.08.28





-1/144スケール アッガイ-



 さてさて、順調に作業を続けていきます! (・・・いや、1年半も放置しといて何言ってんの??)

 乗りの悪い色を作った結果、何度も上塗りを強いられることは、筆塗り派な方々にとってはよくあることです。

 いわゆる 「 あるある 」 ですね。    ・・・で?

 当然、「 あるある 」 に関する、レイザーラモンRGさんのネタに繋げたい所なのですが、思いの他難しい事を知り、改めて芸人と呼ばれる人々の技術に脱帽ですw



旧キット 1/144 アッガイ 5-1  チタンシルバーの上に塗装を繰り返した後で、1000番のペーパーでもう一度こすり、巻き込んでしまったホコリや筆から抜けた毛などを取り除きます・・・orz



 今回は、完成最優先=後ハメ加工しないことに決めたので、塗装順序を考えながら組み立てていかないと、本当に取り返しのつかない事になりますw


旧キット 1/144 アッガイ 5-2  胴体側は、旧キットの基本である、手足を挟み込みながらの接着、ということになります。

旧キット 1/144 アッガイ 5-3  従って、最終工程である、胴体接着時に、少しでも手間が減るよう、現時点で余計な凹凸なんかを、なるべく早期発見&早期対応しておきます。
旧キット 1/144 アッガイ 5-4  そうこうしてる内に腕と太もも部はほぼ完成。

 胴体部はいつも通り、ドライブラシで遊んでますw

 遊んでると言っても、一応は、接着部の確認の為にやってる訳ですが^^;


 腕に関しては、もうこれでほぼ終わりでして、手の先パーツを後で接着すれば完成です。

 一方、脚は、これからスネ部分で太もも部を挟み、それが完了した後に、足首部分でスネ部分を挟み込んで完成させねばなりません。

 下の写真のパーツ達を 順 番 に 仕 上 げ て い か ね ば な ら な い、という事です・・。

旧キット 1/144 アッガイ 5-5
 
 しかも!

 先に完成したパーツに新たなパーツが干渉したり、工具類が触れると、完成したパーツの塗装が剥げますし、ザックリと傷が入ったりもします。

 これが超面倒な問題な訳です。

 しかししかし!!

 これには解決法があるのです。

 その解決法とは!!??

 







 「 気にしない  」   という強い心を持つことですw

旧キット 1/144 アッガイ 5-6  という訳で、強い心を持って、作業を再開しますw
旧キット 1/144 アッガイ 5-7  とは言え、一応は問題を起さないよう、慎重に慎重に作業を進めていきます。

 これまで挑んできた旧キットの中ではかなりマシとは言え、パーツ同士の間には隙間とか普通に開きますので、パテで埋めてはヤスリで削るというループ。
旧キット 1/144 アッガイ 5-8  ようやくチタンシルバーで下塗り。

 やはりザラザラが目立ちますので、またペーパーがけ。
旧キット 1/144 アッガイ 5-9  一旦、チョコ色を塗るも、やはりまたペーパーがけ。

 左足の膝裏あたりに傷が付きましたw
旧キット 1/144 アッガイ 5-10  写真で言うと向かって左側、つまり右足ですが、膝上あたりにも傷ができましたw

 ええ。

 もちろん、気にしませんwww
旧キット 1/144 アッガイ 5-11  ここで、まだスネ部分の塗装は終わって無いですが、足首パーツ部分の色を作って、接着前にある程度塗っておく必要に気付きました。
旧キット 1/144 アッガイ 5-12  なので、組み立て前に軽く接着して粗いヤスリがけを行った後、ペーパーも掛けて、銀色攻撃。

 そして、今回、新たに作った肌色っぽい塗料を塗っておきます。
 色の具合を見るために胴体にも試し塗り。

 そして足首パーツを接着。

 こうして見ると・・・なんか急激にショボくなってきましたが、そんなこんなも 気にしませんw



 気にしない! と言いつつも、非常に・・・・こう・・・なんと言いますか・・・・敗北感が漂って参りましたww
 
旧キット 1/144 アッガイ 5-14



 ここで負ける訳にはいきませんwので、ともかく先へ進みます!! www