1/144 旧キットアッガイ　製作メモ　6

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[補足]

今年もあっと言う間に夏が通り過ぎて行きました。

かなり涼しい夏でしたが、そのお陰？で、再びプラモデルに挑む気になった部分はあります。

天気に恵まれず、釣りに行きそびれたのが残念ですが・・・。

2014.09.03

-1/144スケール　アッガイ-

　ここんところ、過ごし易い気温が続いてるので、作業が進みますね～。（尚、順調だとは言ってない模様。）

　前回、足首パーツの準備まで終わったので、今回はその続きです。

　傷とか塗装の剥がれとか全然気にしないぜ！などと豪語しつつ、そそくさとマスキングテープで保護してからの再開ｗｗｗ

	さて、ブニュ接着した後、ヤスリがけしてみると、まぁ、段差がキッチリでました。　アッガイのキットですが、脚部は全体的に隙間ができがちです。　ここで普段ならエポパテを投入するのですが、今回、ここからは　「　溶きパテ　」　を試してみます。
	今までも何度か使ったのですが、正直、未だに使い方をマスターできませんｗ　が、しかし、目的は果せたのでOKという事で。
	継ぎ目は消えましたが、あまり綺麗な仕上がりでは無いですね＾＾；　（そんな事に拘った事は、今まで一度も無い訳ですがｗ）　またいつかリベンジする日も来るでしょう・・・
	ところで。　この丸い部分、どうやって塗り分けたら良いのでしょうか？？？　くり貫いて別パーツにする以外、解決方法が思いつきません。　どなたか、良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら是非ともアドバイスをお願いします。。
	・・・仕方が無いのでフリーハンドでｗ　最終的にはウェザリングで誤魔化してしまう予定ですが、本当に他に解決方法は存在するのでしょうか？ｗ
という訳で、とりあえず脚部もほとんど完成です。　アッガイ、簡単な様で、非常に奥の深いキットですねぇ・・・
	さて、放置してた複製パーツの真ん中にすり鉢状の穴を開け、コトブキヤの小さなサポートパーツを差込みます。
	これで塗装して手も完成。　尚、この塗装、何色にすれば良いのか迷った挙句10回くらい上塗りしましたｗｗ　水泳部の　爪　は本当に解釈に困りますｗ

モノアイレールも何とか黒く塗り、雑ではありますが、一応は完成一歩手前まで来ました。　もちろん、胴体部分を接着した後、継ぎ目を消し、その際に塗装が剥がれるので、それを再塗装し、、、という作業が続くのですが。
	で、胴体を接着。　見て頂くとお判りのように、パーツ同士の整合性は非常に良く、気にしない人であれば、ブニュ接着だけでも充分な仕上がりになるかと思います。　アッガイは本当に各パーツともに、ブレが無く、脚部は若干隙間が出るものの、プラモデルとしてはかなりの完成度だと思います。なにせ、300円ですからね＾＾；
	今回は、引き続き、先に挙げた溶きパテを使います。　乾燥させるのに1日とか費やしてみましたが、なにが正解なのか・・・正直よく判りませんｗｗ
	ペーパーで擦っていく内に、パテは跡形も無く削り取られ・・・・　ん～・・・どうなんでしょう・・・。　プラモの継ぎ目消しはやはりエポパテが最適な気がしますねぇ・・・乾燥までの速度といい、プラモへの食いつきといい、硬度といい。　整合性の良いキットなら、パテよりも接着剤に拘った方が良いのかも知れませんね。。　今回も、そもそもパーツ間の隙間が殆ど無いキットなので、溶きパテの本領は発揮できませんでした。
	チタンシルバーで表面の様子を確認し、塗装。　大きな隙間や段差　→　エポキシパテ　小さな隙間　→　溶きパテやその他パテ　隙間無し　→　接着剤　こういう事でしょうかね・・？
	作り始める前は、塗装に関して非常に憂鬱だったのですが、意外とフリーハンドで塗り分る事が出来ました。もちろん、下手糞なのは承知の上ですがｗこんなもん、自分さえ満足出来れば何の問題も無い訳でして、ええ！そうですとも！ｗというか、後でよく考えて見たら、マスキングテープを保護材にしか使わない意味が判らないｗｗｗ本来の用途＝マスキングにちゃんと使えばもっと楽に塗り別けできたことでしょう・・・orz

いよいよゴールが見えてきました。　次回、ウェザリングやマーキングといった装飾を施して、アッガイ完成の予定です！！

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-1/144スケール アッガイ-

-1/144スケール　アッガイ-