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[補足]
ようやく、完成です(笑

動力パイプの作成は全く予定外でした。

たまたま、携帯のストラップが千切れてしまい、それを修理していて、「お?これって使えそう?」と思い立ち、適当にやってしまっただけで、恐らく二度とやらない作業なのでした。

また、塗装ですが、今回は頑張って、エアブラシっぽく見えるようにしてみました。

が・・・。

やっぱ筆塗りのムラがよく目立ちます。しかし、個人的に許容範囲(許容範囲はめちゃ広いです)なので、無問題。
〜大クラッシュと改修チャレンジ編〜
 「これは何をしているところですか?」

「ビーズを針金に通しているところです。」

携帯ストラップなどのアクセサリー作成セットを100円均一ショップで発見し購入していたのですが、それを使って動力パイプにしてみます。
 ・・・どうなんでしょう?実は、もっとリアルなパイプっぽく見えると思ったのですが、どう見てもビーズですね・・・

ま、しかし折角なので作業続行。
 塗装して本体に装着してみました。

ま、こんなもんでしょ(笑

ところで、塗装はグラデーション塗装というやつに挑戦しています。もちろん、エアブラシは持ってませんし買う気も無いので、いつも通り、一本の筆のみでの塗装です。
 パイプの形を決めるのが非常に厄介であることに今ごろ気がついて、非常に後悔しています・・・orz
 なんとか完成が見えてきました。
 左手を拡大。

やはり「手」ではありませんが、見慣れてくると、これはこれで違和感が感じられなくなってくる、という不思議。
 こうやって部分部分を拡大して見ると、やはり色々と不満が出てきたりしますが、ここに至っては、そんな不満の声など全て無視です(笑

ここで全ての作業終了!!!

今回は、恒例のド派手なウェザリングは行わないことにしました。と、言いますのも、頑張ってグラデーション?塗装っぽく仕上げたかったので、この状態からウェザリングすると、たぶん、それらの努力(ちっちゃい努力ですが:汗)が無駄になるからです。

完成
 いやはや、グフを5台くらいつくった気分です(笑

しかし、非常に満足のいく作品(そんな大げさなものではないのですが:笑)に仕上がりました(^^)/

何枚も撮影しましたが、左の1枚がベストショットでした。
 このズングリムックリさが、HGUCには無い部分。
 こうして見ると、動力パイプも違和感無し(笑
 スカート後部の延長も、当初は予定に無かった訳ですが、やってよかったです。しかも、結構綺麗にできました(^^)/

グラデーションですが、胴体部分はエッヂ側を薄い色にしました。
手足は逆で、エッヂ部分が濃い色になっています。

何となく、起きて破りのような気がしますが、個人的な好みの問題かと・・・(笑
 大河原立ち。その1。
 大河原立ち。その2。


私的には、大変満足な出来です!!

これならHGUCよりも、よりグフらしい、と思えます。(自己満足でしかありませんけどね:笑)

しかし・・・たった\300の、しかも20年以上前のプラモデルで、これほど長期間、大の大人を楽しませてくれる、というのが、ガンプラが、一つの時代を築いた偉大な玩具であることの証明である、と思います。