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[補足]

量産型ズゴックのカラーリングって、今まで一回も考えたことありませんでしたw

昔、子供の頃ですが作った時もシャアズゴカラーだったように記憶してますし。

なので、改めて塗装図を見ると、腕や太ももがメッチャ青かったりして、軽くビビってしまいましたw

2013.06.10





-1/144スケール ズゴック-


 さて、昔と比べて一体作るのに費やされるページ数が無駄に増えてる訳ですがw

 理由は、前にも書きましたがやっぱデジカメの性能UPでしょうね。

 現在、7千円で買ったサイバーショットを使ってますが、これは我が家のサイバーショットとしては2台目でして、何と我が家には4台ものサイバーショット達があります。ええ。ステマという奴ですねw

 ステマと言いつつ広告を貼ってないオッチョコチョイなサイトですがw

 いや、そんな事はどうでも良く、このデジカメの進化によって、撮影する写真枚数が飛躍的にUPし、それをより分けるだけでも結構な作業だったり、サイズの加工も物凄く簡単なのですが、やはり時間は奪われます。(飛躍的UPと書いてますが、たかが数枚 → たかが十数枚という死ぬほどどうでも良い話ですw

 その奪われた時間に比例して、ページ数が増えてくようです。ええ、全くもってどうでも良いことですね。。
 (このスペースに何か能書きを書かなきゃ気が済まない、というか気分が乗らないだけである事は秘密です。


旧キット 1/144 ズゴック 6-1

 ようやく胴体部分を接合。

 ズゴックはパーツ同士の「合い」は非常に良いキットですので、接着剤だけの「ブニュ接着」でも合わせ目は消せると思います。



 私は失敗したので、通常通りパテを使いましたw
旧キット 1/144 ズゴック 6-2  手足と腰部分の色は、色々と試行錯誤の末、ガンダムカラー(12)のグレーをそのまま塗る事にw

 前から思ってるのですが、これ、グレーじゃなくブルー系統の色だと思うのですが、ま、そういう事で。

 ちなみに組立図、いや塗装図(どっちでも良いってw)には「ダークグリーン」が指定されてます。

 設定画やアニメでは、パソコンのディスプレイによって色が違って見えますが、ブルーの要素は入っておらず、基本的には濃いグレーだと思います。

 ・・・じゃ、なんでこの色にしたんだよ、とwww
旧キット 1/144 ズゴック 6-3  腕と腿は、フジ色というか紫っぽい色ですね。

 なんとかそれっぽい色を作ってみましょう。
旧キット 1/144 ズゴック 6-4  こちらも試行錯誤の末、こういう色に。

 蛍光灯下で写すとこんな感じですが、フラッシュを浴びるともっと明るい色です。
旧キット 1/144 ズゴック 4-1旧キット 1/144 ズゴック 6-5  実際に部屋の中で見ると、上の写真と左の写真の中間くらいの色です。

 今までにも何度となくありましたが、目の前の実物と、ネット上というかカメラを通しての画像ではかなりの差異があります。

 そして、この量産型ズゴックのカラーは、今までの中で最もそのギャップが大きいように思います。
旧キット 1/144 ズゴック 6-6  そして、くり抜かずに筆での塗り分けに頼る事にした、複雑なモノアイレールの黒い部分への挑戦ですw

 コクピットハッチの白い部分も、です。

 いやホント、コクピットハッチは絶対にくり抜いておくべきでした・・・これは後から塗り分けると失敗するに違いありませんw
旧キット 1/144 ズゴック 6-7   なんとか頑張って、マスキングテープを貼っていきます。

 チマチマと貼って、黒く塗りたい部分を切り抜いていく訳ですが・・・
旧キット 1/144 ズゴック 6-8  テープを貼ってる時点で、「あーこれは失敗するわ!」という強い予感が確信へと・・・w
旧キット 1/144 ズゴック 6-9  正直に言いますが、マスキング作戦は60%の成功でした。・・・なんじゃそりゃ?

 こんな小さい部分を塗り分けるには、テープの密着度が甘すぎてテープの下に塗料が侵入しまくりですw

 また、そもそも切り抜きの時点で失敗しまくってるので、結果的には非常に不満足な結果でした。

 がしかし!

 その状態から、面相筆でコツコツと修正した結果、なんとか苦しいながらも許容範囲内の出来にまで持って来れましたw

 最初から面相筆でやるには面倒過ぎると思うので、まぁまぁ60%くらいかな?と思う訳です。はい。
旧キット 1/144 ズゴック 6-10


結論。

ズゴックのモノアイに関しては、くり抜いた方が良いのでしょうね〜。

特に、コクピットハッチの白い部分は絶対にw

塗装が苦手な自分にとって、これを塗り分けるのに心が折れそうになります。しかも、それだけ苦労したにも関わらず、とてもアップには耐えられない結果しか得られませんでしたので・・・orz

・・・アッガイとゾック・・・絶対にくり抜きたく無いんですがねぇ・・・特にアッガイw

とりあえず、この塗装に関するアレやコレやを誤魔化す為には、かなり派手にマーキングやウェザリングを施さなきゃどうにもなりませんので、やはり毎度のネタフリ通り、まだまだ終われないズゴックでした。。