9割方、ズゴック関係なくね? いやいや、下の方にチョロっと出てきますので。 ・・・駄目やんw その内、ツール用のページを作ろうとか思ってた時期もありましたが、面倒ですし、よく考えたらそんなに色んなツール持ってる訳じゃないので、いつも通り、こうやって適当にねじ込んでみましたw
今回は、プラモデル作りにもっとも重要な工具、ニッパについての愚痴から始まります。。 これまでずっと愛用してたのは、特にプラモデル用でも何でもない普通のニッパです。 このニッパは、親指と人差し指の付け根内側で一方を、残りの指と人差し指の第二関節より上の背中部分でもう一方の握り部分を上手く挟んで開閉します。(・・・文章にすると判りにくいですねw) 私のこの愛用にニッパは、親指側だけを持つと、重力によって自然に刃先が5mmほど開くように調教されています。長年使ってる内にこうなりましたw これですと、親指と人差し指の第二関節で片側を持つだけで楽に使えるのです。(・・・本当に判りにくいですねwww) なので昔の切符切りの駅員さん達の様に、カチカチカチッと素早く開閉可能です。 ・・・・・・「切符切り」というのが何なのか知ってる人がどれくらいいるのかはさて置き、ですw しかし、刃先が太いし、最近は刃先が開かなくてイライラすることが多くなってきましたので、遂に模型用ニッパというものを買った訳です。ハイ。 持ち手の左右の間にスプリングが入っていて、常に薄い刃先が開いてる理想的な状態な訳です。それにより、常に握るだけでパチパチと切って行けるハズなのですが。というかその目的の為に買ったのですが。。。 が、しかしw 私の買ったものは、スプリングが超弱く・・・刃先は閉じたままw しばらく我慢して使ってましたが、超絶使い辛いので、先日、改めて模型店へ行ってみますと・・・ 全く同じメーカーの同じ物なのですが、なんと!! スプリング部が強化された物が売ってましたwww ・・・舐めとんのかぃw と心の中で暴言を吐き捨てつつ、しっかりそれを買って参りました!! ※ちなみにですが、この超絶使い辛いニッパは、後にスプリングをわざと伸ばしたり、可動部分をガシガシ動かし続けたり、色々と工夫してみた結果、今ではちゃんとストレス無く使えるようになってますw
で、一度バラバラに分解したそれぞれのパーツを再合体。 足に表情が出るようになりました。 たったこれだけでも随分と印象が良くなったように思うのですが、実は足首と股関節は、ちょっと実験的に、ダブルボールジョイントにしてみたのです。 可動幅が大きくなるんじゃないか?と思ったのでw
いやー、腰のヒネリもできるようになったので、相当に良いポーズが可能になりましたw 腕というかヒジが直角くらいに曲がれば、本編で初登場のジム君にとっては永遠のトラウマというか、最大の活躍シーンwである例のシーンも再現可能かと思いますが、それはHGUCでやれば良いとも思うのでw、今回もこの程度の簡単お手軽加工(私にとっては全力ですがw)で撤収することにしますw という訳で、次回からは各部分の組み立てが始まりますな・・・そうです。つまりパテ盛りとヤスリ掛けの日々が始まる訳ですがここでモチベーションを落とす事が多いので十分気合を入れて臨みたいと思います^^
★COOL!!★ ★COOL!!★ ★COOL!!★ ★COOL!!★