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[補足]
 羽飾りに関しては、念の為、無しバージョン(普通に作って羽をまだ付けていない状態なのですが)でじっくりと眺めましたが、やっぱりカッコ悪過ぎ。

この頭部の羽飾りは、最初はシャア・アズナブルのザクで見られたもので、2人目がランバ・ラルのグフでした。

次に出てきた"黒い3連星"のドムにはありませんでした。昔、1/144のリックドム(ドムとどう違うのか判らなかった)をシャア用に赤く塗って羽を付けたら、実はかなり似合ってました。

次はゴッグ。駄目。ズゴックは、シャアが乗っていたのも関わらず、とても似合いませんでした。ゾック、アッガイも駄目。

舞台が再び宇宙へ移動し、ゲルググ登場。めっちゃ似合います。シャアの機体に光る"羽"(笑

最後はジオング。付ける箇所がありませんでした・・・。

 


〜最低限のいじりどころ〜






[塗装に関して]

 塗料にもお金を掛けることができないので、できるだけ少数の色を購入し、混ぜ合わせながらフデで塗ります。

 そういうことをやっているお陰で、ちょっとしか作らなかった色は、2度と再現できず、塗り忘れたり、やむを得ず切った貼ったで塗装が剥がれた場合など、どうしても思いっきり色ムラが発生します(笑 それを補う為にウェザリングをド派手に行っています(爆笑


[左手部]

 左手は、そのままでは"手"とは呼べない形をしておりますので、これも変えます。
(HGシリーズのグフの左手は"手"の形をしています)

まず、何が問題かを考えますと、

 1.手の平の幅が広すぎる
 2.5指が完全に水平
 3.設定自体がおかしい

の3つが挙げられますが、設定は仕方が無いので諦めて、1と2の問題を一挙に解決する必殺技があります。その名も!
火であぶって柔らかくしたプラスチックを、火傷しながら形をかえてやるぅぅ!!」です。

 ・・・また火かヨ・・・。

 もちろん!絶対に真似してはいけません。

 要は、親指が他の4指とは異なる角度にならないと"手"には見えませんので、火であぶって柔らかくなったところを、グニュッと(またかよ!)曲げてしまいますが、この際、火が引火して再起不能となってしまう可能性が、めちゃくちゃ高いことを指摘しておきます。(笑

 親指が内側に曲げられた結果、幅も狭まり、"手"らしくなります。(危なすぎる技です)

[足部]

 両足を合体させるパーツを火であぶり(もはやコメントする気にもなれん・・・)変形させて、がに股に組みあがる様、角度を調節しますが、この結果、足首の角度が大きく変わり立てなくなります。
 そこで、足首の稼動部分の凸凹を削り、ちゃんと設置するよう整形します。
失敗すると、2度と立たすことができなくなる恐ろしい技です・・・またかよ!)