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[補足]
前回、旧キットにてリック･ドムを頑張って作りましたが、今回はHGUCですので、全く改造も何も行いません。
正直、HGUCは何回か挑戦しましたが、「これ以上何を改造する必要があろうか・・・？」と思えるほど完成度が高いです。
多くのモデラーさん達は、基本的にそれぞれの拘りがありますので、その拘りを貫く為の技術や経験、時間をお持ちですが、このサイトでは、そこまでも必死では無いことを、何度となく表明しておりますので悪しからず。。
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-1/144スケール HGUC ドム-
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で、こちらが遂に！発売されたガンプラ史上初めての「1/144 MS-09 ドム」です。
初代キットはパッケージにはっきりと「リック・ドム」という表記があったのですが、今度のキットにはなんと！両方併記です。もちろん、両者とも作れるようパーツが2通り含まれています。（但し、同時に発売された「トリプル・ドム」には「リック・ドム」用パーツは含まれませんのでご注意下さい。）
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これがパッケージですが、初めてスキャナに入りきらない大きさのガンプラを購入しました(^^;
（※実は１つだけMGのグフを持ってますが恐らく永久に作らないでしょう・・・）
なのでデジカメで撮影したのですが、フラッシュが反射してしまいましたね〜ま、全く気にもしてない私なのですが。 |
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早速、開封してみましょう！！
うっはー！パーツ大杉です・・・orz
しかし流石は、HGですね。既にきっちりと細かくパーツ分けされた上で配色が済んでいます。中央にあるシールを使えば、全く無塗装でも完成させることができます。
そしてここで注目するポイントといえば？ |
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そうです！前回の初代キットで、私的に最期まで気にはなったけども放置した「手首」パーツです。
こちらもさすが！
ちゃんと「手の形」をしたパーツが、しかも2種類用意されております！！（ちなみに「トリプル・ドム」バージョンの場合、もう一種類、そうマチルダさんの命を奪った、あの「両手組み合わせ拳」がついています。） |
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また、前回の初代キットで苦労して穴を空けたモノアイ部分ですが、別パーツな上に、ちゃんと穴が空いてます。しかも透明パーツもついています。
さて、実はこれはこれで完璧なのですが、私の作法上、モノアイ→無視（黒）なので、透明パーツとモノアイパーツがちゃんとそろっているこのキットの場合、どうやって他のキットと整合性をもたせようか・・・ |
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こちらはグレーの部分です。左側に足の裏パーツが2種類あるのが判ります。
これがこのパーツ群のポイントです。 |
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拡大するとこの通り！
上が「リック・ドム」用。下が「ドム」用。
おお！これで長年、私にとって謎だった、
「ドム と リック・ドム の 相違点」
が明らかになりました！！！
説明書によりますと、
ドム→地上用→足の裏がホバー。
リック→宇宙用→足の裏がバーニア。
（その他にも、宇宙用のリック・ドムはあちこちのバーニアが強化されたりしてるそうです。）
はい。ようするに「見た目は同じ」だったようですな。
めでたしめでたし。 |
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これがラストのパーツ群。黒色パーツ達ですな。
この映像を見る限り、少なくとも足首部分の合わせ目消し作業は不必要なことが判りますね。
ありがたいことです。 |
さてさて！！！いよいよ、ＨＧＵＣにて待望の「ドム」が来ました！！
問題は、このキットがＨＧＵＣであるが為、私の中の優先順位は実は低かったりするのです（笑
まして、既に昔から非常にお気に入りのキット「リック・ドム」を完成させており、こいつをトライするよりも、旧キットのガンダムやジム、あるいはザクやギャンに取り掛かりたい訳です。う〜ん。どうしよ？
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