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胸の部分から、作業は始まります。 |
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なんとも・・・このHGUCのゲルググは、胸(というか、腹?)の部分が前後左右に稼動します。
なので、上半身の動作が非常に豊かです。 |
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HGUCドムと同様に、肩の部分に合わせ目が生じますが、今回も何の手当ても行いません。
ドムの時にも思ったのですが、将来、ひょっとしてエアブラシとか入手しちゃった場合(笑)、バラバラにしてちゃんとやり直すかも知れない(・・・)ので、接着剤やパテの投入は、行いませんのです。 |
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今回の工具はこのデザインナイフとヤスリ、そしてニッパの3つだけw
頭部もこの通り、幾つかのパーツに分かれていますが、唯一難関だと感じたのは、モノアイのシール貼り付け作業w
真っ直ぐに貼り付けるのに気を使いました。
ま、そんなの気を使わなくても、何の問題も無いことを、作業に知ったのですが・・・orz |
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で、この様に、一瞬で格好の良い、ゲルググの頭部が完成してしまいました。
いや、人によって評価は様々でしょうが、私は非常に気に入りました。
ちなみに後で、羽飾り(ブレードアンテナと呼ぶらしいw)を、薄っぺらく&鋭くなるように整形しました。 |
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胴体と頭部のバランスも格好良いです。 |
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で、続いて腕ですが、本当に塗装不要になるように考えつくされていることに驚かされます!! |
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←の写真ですが、手首に組み込むポリパーツの位置を間違えておりますw
この勘違いのお陰で、たっぷり30分くらい、悩みました。
そう、このままでは上腕がかみ合わないのですwww
よくよく組立図を注視しますと、キッチリと、注意書きが施されておりました・・・orz |
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肩部分ですが、こちらは何の問題も無く進みます。
(いや、そもそもHGUCのガンプラで問題が発生する時点で、私のスキルの程度が知れる、というものですね・・・) |
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で、ここらでちょっと気になってきたのですが、合わせ目は「気にしない」方針なのですが、左図のように、段々と、目立つ部分が増えてくるので、非常に不安になってくる私でしたが・・・ |
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はい。
ちゃんとフォローがなされておりますw
別パーツを組み合わせると、きっちりと合わせ目が隠れてしまいます。 |