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[補足]

今回はパテの使い方をじっくり勉強というか、実験と言いますか・・・確認?してる感じです。

出戻るまでは、TAMIYAのプラパテしか知りませんでしたが、出戻ってから色んなパテと出会いました。

昔、ホビージャパンとかで、ポリパテとかエポパテとか、知識として知ってはいましたが、現実に購入して使ったのは、出戻ってからです。

で、今更ですが、判ったのは、

TAMIYAプラパテ
(TAMIYA PUTTY)
(Basic / White)

・小さなキズや穴を埋める。乾くのに時間が掛るので、薄く塗る。

・色違いなだけらしいけど、白の方が粒子が細かく使いやすい気がしてならない。

エポパテ

・カチカチに固まるので、強度が必要な場合に使う。

ポリパテ

・モリモリ盛れるし、固まった後もサクサク削れるので、大きく形を変えたい、新しく作りたい時に使う。
但し、気泡が混じるのと、プラへの食いつきが悪いので注意。

と、まぁ、こういう事が判りました次第です。

・・・本当に今更ですがwww

-1/144スケール ゴッグ-


暑いです。が、しかし。

今年(2011年)は八百万の神々のご加護によってか、去年と比べるとかなりマシな暑さに留まってるように思うのです。

そうやって、季節の話などで誤魔化しつつ、できるだけプラモの話から遠ざかりたいな、と・・・w

・・・まぁ、ぶっちゃけ、なかなか進まないんですよね・・・これがw

それでも気を振り絞り、なんとか更新。

旧キット 1/144 ゴッグ 4-1  肩アーマーに関してですが、色々と悩んだ挙句、結局、普通の結論にw

やっぱ、簡単なのが一番です。。
旧キット 1/144 ゴッグ 4-2

 最終的に腕の構造はこうなりました。

間接を増やしても、どうせ大して曲がりはしないし、お人形さん遊びする訳でもないので、この辺で終了。

旧キット 1/144 ゴッグ 4-3  肩アーマーを付けるとこうなります。
旧キット 1/144 ゴッグ 4-4  で、本体に接続するとこうなります。
旧キット 1/144 ゴッグ 4-5  後姿。


・・・え〜と・・・


ま、そういう訳ですw
旧キット 1/144 ゴッグ 4-6  膝アーマーの中の継ぎ目消しは不可能ですね・・・


なので、下の写真の右端の白いプラ板の切れ端ですが、これを作って埋めてしまうことに。




で、下の写真は、ほぼ改修が終わった状態です。

後は盛ったパテを削っては、やり直す、という地獄の作業を繰り返すだけですw
旧キット 1/144 ゴッグ 4-7
旧キット 1/144 ゴッグ 4-8  で、ほぼ完了。
旧キット 1/144 ゴッグ 4-9  こっからはどこがどうなってるか、塗ってみないとわかりませんので、、、









早速、銀色にwww
旧キット 1/144 ゴッグ 4-10



いつも通り、銀色攻撃!

すると、まぁ、出るわ出るわ・・・大量のキズや穴w


何はともあれ、この時点でハッキリしてる事は、コックピット・ハッチ周辺というか、胸アーマーの切れ込みの形状が変、という事ですが・・・

本当は胸アーマーの境界線のとこまで切れ込まないと駄目なのですが、・・・もう疲れましたwww
いや、ホントはここまでの方が格好良いんじゃね?と思ったのですが。

どっちにしても、モノアイレールとコックピットハッチの件が完了してから、胴体を完成させることになるのですが、その為には、ある程度塗装しなくてはなりません。

つまり、そろそろ塗装に関して考えていかねばならない訳なのですが、どうなりますやら。。

細かい穴やキズが大量にあるので、修正しながら銀色に塗り捲る日々が当分続きそうです。