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[補足]

モタモタと継続中w

-1/144スケール ジオング-



「最終回ぃ!?・・あんなものは飾りです!偉い人には(ry」


またもや、前回の最後に「次回、最終回」とか書いてしまったものの、思えばまだ完成まで程遠かったのでした・・。

旧キット ジオング 8-1  手首ですが、前回は接着剤でとりあえず「手の形」になるようくっつけただけでして、ちょっと弄れば直ぐに崩壊する状態でしたw

なので、改めてポリパテを隙間に流し込み、ガッシリと接着し、当然ながら、その後にヤスリがけ大会です・・・
旧キット ジオング 8-2  沢山のパーツにパテを盛り付けました。
旧キット ジオング 8-3  

 とにかく、このヤスリ作業が面倒で面倒で・・・

基本的にこの工程で挫けることが多いですねw

旧キット ジオング 8-4  今回は詳しく書きませんが、このキット(と言うか、旧キット一般w)は、本来平面であるべき場所が全然平面じゃなかったりしますので、パーツの継ぎ目だけにパテを盛ると、ヤスリ作業でパテを全て削りとった上に、元のプラスチックを相当に削り込む、という非常に不毛な作業となります。


・・・ええ。

左の写真は、その不毛な作業の結果です・・・orz
旧キット ジオング 8-5
 サイコガン・・・

 さて、ようやく胴体の継ぎ目を消し、腕も塗装を残すのみの状態となりました。
旧キット ジオング 8-6

いつも通り、エナメルのチタンシルバーを塗るのですが、最近、この銀色攻撃の際の新しい発見がありました。

昔、「ドライブラシ」という高等テクニックwを習得した頃ですが、どんな物にでも激しいウェザリングを施したものです。

そう、この銀色攻撃は、あの頃の快感を得る絶好の機会なのです。(いや、塗らなくても良いのですが・・・)

それに気付いてから、実際にウェザリング気分で銀色攻撃していると・・・

これが楽しくて楽しくてwww


旧キット ジオング 8-7  で、今回はスカートに塗って見た、クレオスのメッキシルバーを上から塗ります。

え?

いや、意味なんかありません・・・

「銀色は楽しい」というだけのお話でして;;
旧キット ジオング 8-8  筆塗りだと、この様に筆の塗り斑が出るのですが、これがまた、それなりに気に入っていますので、もうどうしようもありませんw
旧キット ジオング 8-9
 あまり作業が捗ってないのですが。

今回は頭部も完成予定だったのですが、モノアイレールに空けた穴を塞ぐ為の、「プラ板か何か」が手元に無くて、非常に困っておりますw
旧キット ジオング 8-10

また、今頃になって気付いた事実が一つ。


肩アーマーの事を完全に失念しておりまして、肩アーマーと肩パーツをアトハメ加工せずに突き進んでおりました。

ここまで来てしまってるので、組み立て図通りに肩パーツを肩アーマーで左右から挟みこむしかありません。
と言う事は、肩の塗装を済ませないと、肩アーマーの接着ができない、と。

で、その後に、肩アーマーの継ぎ目消し作業をやってから、アーマー部の塗装。

そうすると、塗料を作るタイミングを考えないと・・・う〜む・・・面倒な事にねってきましたねw

またプラ板か、その代わりになる何かを早く見つけて、モノアイ部を埋めて、頭部を完成させないと、こちらも面倒な作業が残っている訳で・・・

という訳で、完成まで程遠いことが判ったのでした(^^;