塗装が完了したので、こっからは最後の仕上げまでスムーズです。はい。
出戻り初期の頃(2004年頃だから・・・もう10年以上もになりますなw)は派手にやってたウェザリングですが、途中からホンの少しだけ、最低限しかやらなくなりました。
理由は、モノアイ無点灯仕上げもそうなのですが、ジオラマ作る訳では無い(作る能力が無いw)のと、汚してしまうと、その汚れた状態が固定してしまうのがなんか勿体無い感じがしてしまったからです。
はい。どうでも良いですねw
いや、実は、例え戦場であっても、モビルスーツという、当然ながら超高額であろうし、しかもそれがパイロットはもちろん、所属部隊や陣営の生死という、究極の運命まで担う特殊兵器を、汚れたり壊れたりしたまま運用し続ける事への違和感を感じてしまった訳です。
実際、重機や大型車両を運用する職場で、運転手というか操縦士として働いたことがありますが、その少ない経験では、車両や重機の整備担当と一緒に、やはり自分が使う車両や重機はできるだけ綺麗=安全に保つよう気を遣ってましたからね。凹んだり塗装が剥がれると速攻で修理します。
という訳で、長々とウェザリングをしない理由を述べてみましたw
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「12」の話は前にどっかでしたので割愛w
・・・アッガイの時だったでしょうか?
クチバシに大きくジオンマーク。
ここにこれを貼ることは、最初から決めてましたw
左肩に「シャア」のマークも入れて置きました。
まぁ、マーキングには正解なんて無いんでいつも通り適当ですw
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前後対象なので、見分けがつくようにB面というか、裏側には赤いジオンマーク。
ネットで検索すると、このようにコクピットの上に付ける作例が多かったようなので、B面・・・いや裏側にはその通りの場所に。
ちなみにガンダムオンラインのゾックもここに紋章を入れてますね。私はB面だけですがw
そして蛇足的ですが、賑やかしとして、「CA BASE」と「ZOCK」を手作りで貼って見ました。 |
ゾックは胴体が異様なまでに巨大なので、胴体メインにある程度マーキングすると、もうそれだけで煩く見えてくるので、この程度で終了することにしました。
wikiペディアによると、ゾックはジオニック社(ザクとか)、ツィマッド社(ドムとか)、MIP社(ズゴックとか)のどこの製品でもなく、ジオン北米拠点である、キャリホルニア・ベースで開発・製造された試作機だそうです。
なので、それらのMSメーカーのロゴを入れる訳にもいかないので、キャリホルニアの略号として、「CA」マークを盛大にいれてみた次第です。ちなみに、ひょっとして・・・「CAL」の方が良かったかも知れません。。。
デカール貼り作業が終わったので、仕上げの艶消しスプレーですが、メガ粒子&フォノンメーザー砲のピンクの部分とツメ部分は光沢があっても構わないので、ピンク部分は適当にマスキング。
ツメは、ここではまだ接着せずに、仕上げ作業。
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ポージングの為ではなく、塗装の為にポリパーツ加工してるのですが、やっぱ、塗装時にその威力を発揮しますね。
全てのパーツをエアブラシで塗装しておられる方なら尚更でしょう。 |
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ツメの土台の仕上げか完了したので、ツメを接着します。
普通の接着だと絶対に折れるに決まってるので、 ホームセンターで売ってる「最強」な接着剤を、更にちょっと工夫して使用しましたw |
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袖付きではありませんがw、袖部分にZEONロゴ。 |
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はい!!ここで全ての作業終了〜!!
ようやくここで完せ・・・・ん?
・・・・と、思ったら・・・・。
キットの箱に何か残ってましたw
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おや?
・・・何だコレ???
・・・・あー・・忘れてましたww |
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う〜む、、そもそも足の裏の塗装自体を忘れてましたw
スプレー吹いた後に新聞の上に立たせてたので、新聞紙が貼り付いてしまってましたww |
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とりあえず、新聞を剥がしつつ、メッキ塗装と金属ウェザリングを適当に施しましたが、たぶん二度と見ることは無いでしょう・・・w |
はい!!ここで全ての作業終了〜!!
ようやくここで完成です!
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あ・・・マスキングテープが残ってますやん・・・orz
気を取り直してもう一度w
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これまたいつも通り、恐ろしく時間が掛かった割には、別に何とも無い出来上がり具合ですw
ただ、旧キットという事で見ますと、第一印象通り、これはこれで大変優秀なキットだと思います。
ゾックを格好良いと思うかどうかは別にして、とても格好良い&とても再現度の高いプラモデルであることは間違いありません。
という訳で、以下は画像を適当に加工するいつもの遊びですが、前回から何年か経過してる為、以前はどうやったのかとか全く覚えてません。
なので、これも毎回同じ事ですが、適当にフォトショのフィルターを、何の調整もすることなく、適当に使って遊びました。
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適当に画像を加工してると、自然にウェザリングしたみたいになるんすよね・・・
もっと上手にデジタル塗装してる方々がおられますが、正直、憧れます。
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水泳部の選手諸君をこうやって並べて見ると、それなりに統一感のあるデザインではありますが、それと同時にどこか滑稽さもありますね。
という訳で、こいつらを凶悪な感じにしてみました。赤い奴はいませんがw
ジャブローの仲間達。MSMシリーズです。 |
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う〜む。
もっとド派手に・・・
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後から加工すれば良いと思って何も考えずに撮影してるので、バランス(?)を調整してる内に写真を左右反転したら、マークも左右反転してました・・・
ま、そりゃ当たり前なんですが・・・ww
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という訳で、ゾックでした〜。
一応、これで旧キットMSの部をコンプリートした(ゲルググ作ってなくね?)訳ですが、 次からはどうしてもやり直したい奴を選んでリベンジ・シリーズを展開していきたいと思います。
もちろん、大したリベンジにはなりませんけどもね・・・w
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